[概要]-[ボイラーの燃焼装置及び燃焼安全装置] 項目順: [前へ] [次へ] 頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:5% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 (問われている内容) 燃焼室、伝熱面 及び 燃焼装置 について (問われている知識) 異常時、自動で再起動は危険 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ 燃焼安全装置は、ファンが異常停止した場合に、主バーナへの燃料の供給を直ちに遮断する機能を有するものであること。 1 × 燃焼安全装置は、異常消火の場合に、主バーナへの燃料の供給を直ちに遮断し、修復後は手動又は自動で再起動する機能を有するものであること。 1 ○ 燃焼装置には、主安全制御器、火炎検出器、燃料遮断弁などで構成される信頼性の高い燃焼安全装置が設けられていること。 1 ○ 燃焼装置は、燃焼が停止した後に、燃料が燃焼室内に流入しない構造のものであること。 1 ○ 燃焼装置は、燃料漏れの点検・保守が容易な構造のものであること。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 令和02年前期 問06 ボイラーの燃焼装置及び燃焼安全装置に求められる要件について、誤っているものは次のうちどれか。 ○(1) 燃焼装置は、燃焼が停止した後に、燃料が燃焼室内に流入しない構造のものであること。 ○(2) 燃焼装置は、燃料漏れの点検・保守が容易な構造のものであること。 ○(3) 燃焼安全装置は、ファンが異常停止した場合に
令和02年前期 問31 ボイラー室に設置されている胴の内径が900mmで、その長さが1500mmの立てボイラー(小型ボイラーを除く。)の場合、その外壁から壁、配管その他のボイラーの側部にある構造物(検査及びそうじに支障のない物を除く。)までの距離として、法令上、許容される最小の数値は次のうちどれか。 [選択肢] (1) 0.15m (2) 0.30m (3) 0.45m (4) 1.20m (5) 2.00m [解答] 解答を表示 ○ (3) 0.45m 令和02年前期 問32 ボイラー(小型ボイラーを除く。)の定期自主検査について、法令に定められていないものは次のうちどれか。 [選択肢] (1) 定期自主検査は、1か月をこえる期間使用しない場合を除き、1か月以内ごとに1回、定期に、行わなければならない。 (2) 定期自主検査は、大きく分けて、「ボイラー本体」、「燃焼装置」、「自動制御装置」及び「附属装置及び附属品」の4項目について行わなければならない。 (3) 「自動制御装置」の電気配線については、端子の異常の有無について点検しなければならない。 (4) 「附属装置及び附属品」の水処理装置については、機能の異常の有無について点検しなければならない。 (5) 定期自主検査を行ったときは、その結果を記録し、これを5年間保存しなければならない。 [解答] 解答を表示 × (5) 定期自主検査を行ったときは、その結果を記録し、これを5年間保存しなければならない。 令和02年前期 問33 ボイラー(小型ボイラーを除く。)に関する次の文中の[ ]内に入れるA及びBの語句の組合せとして、法令上、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。 「所轄労働基準監督署長は、[ A ]に合格したボイラー又は当該検査の必要がないと認めたボイラーについて、ボイ