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[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[燃焼装置]-[燃料油タンク]

[燃焼装置]-[燃料油タンク]

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(出題頻度)

出題頻度:29%

R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前

(問われている内容)

燃料油タンクの特徴 について

(問われている知識)

サービスタンク

  • サービスタンクの貯油量は。最大燃焼量の2時間分です。

屋外貯蔵タンク

  • 油送入管は上部に、油取出し管は底部に取り付けます。
  • 油面計を設置します。

(選択肢抜粋)

  • サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の 2時間分 24時間分 以上である。
  • 屋外貯蔵タンクの 油送入管 油取出し管 は油タンクの上部に、 油取出し管 屋外貯蔵タンクの油取出し管はタンクの上部に、油送入管はタンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。 はタンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。
  • 屋外貯蔵タンクには、 油面計 自動油面調節装置 を取り付ける。

[ ] [項目順: ] [頻度順: ]

選択肢

出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述)

1 サービスタンクには、自動油面調節装置の他、油加熱器、温度計などを取り付ける。
1 サービスタンクには、油面計、温度計、自動油面調節装置などを取り付ける。
1 サービスタンクには、油面計を取り付けるほか、自動油面調節装置を設ける。
1 × サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の24時間分以上である。
1 × サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の24時間分以上とする。
2 サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分以上である。
2 サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分程度とする。
1 × サービスタンク本体には、油ストレーナなどを取り付ける。
1 × 屋外貯蔵タンクには、自動油面調節装置を取り付ける。
1 屋外貯蔵タンクには、油面計を取り付ける。
1 × 屋外貯蔵タンクの油取出し管はタンクの上部に、油送入管はタンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。
1 屋外貯蔵タンクの油送入管は油タンクの上部に、油取出し管はタンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。
1 × 貯蔵タンクには、自動油面調節装置を取り付ける。
1 貯蔵タンクの貯油量は、一般に1週間から1か月間の使用量とする。
1 貯蔵タンクの油送入管は油タンクの上部に、油取出し管はタンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。
1 燃料油タンクは、地下に設置する場合と地上に設置する場合とがある。
6 燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。
3 油ストレーナは、油中の土砂、鉄さび、ごみなどの固形物を除去するものである。
2 油加熱器には、蒸気式と電気式がある。
1 油加熱器は、燃料油を加熱し、燃料油の噴霧に最適な粘度を得る装置である。

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過去問

過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢)

令和03年前期 問21

ボイラーの液体燃料の供給装置について、適切でないものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。
  • ×(2)
    貯蔵タンクには、自動油面調節装置を取り付ける。
  • ○(3)
    サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分程度とする。
  • ○(4)
    油ストレーナは、油中の土砂、鉄さび、ごみなどの固形物を除去するものである。
  • ○(5)
    油加熱器には、蒸気式と電気式がある。

平成30年後期 問22

ボイラーの燃料油タンクについて、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。
  • ○(2)
    貯蔵タンクの貯油量は、一般に1週間から1か月間の使用量とする。
  • ○(3)
    サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分程度とする。
  • ○(4)
    貯蔵タンクの油送入管は油タンクの上部に、油取出し管はタンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。
  • ×(5)
    サービスタンク本体には、油ストレーナなどを取り付ける。

平成28年前期 問25

ボイラーの燃料油タンクについて、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。
  • ○(2)
    サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分以上である。
  • ○(3)
    屋外貯蔵タンクの油送入管は油タンクの上部に、油取出し管はタンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。
  • ×(4)
    屋外貯蔵タンクには、自動油面調節装置を取り付ける。
  • ○(5)
    サービスタンクには、自動油面調節装置の他、油加熱器、温度計などを取り付ける。

平成27年後期 問29

ボイラーの液体燃料の供給装置について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。
  • ○(2)
    サービスタンクには、油面計、温度計、自動油面調節装置などを取り付ける。
  • ×(3)
    サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の24時間分以上である。
  • ○(4)
    油ストレーナは、油中の土砂、鉄さび、ごみなどの固形物を除去するものである。
  • ○(5)
    油加熱器には、蒸気式と電気式がある。

平成25年後期 問26

ボイラーの燃料油タンクについて、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。
  • ○(2)
    サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分以上である。
  • ×(3)
    屋外貯蔵タンクの油取出し管はタンクの上部に、油送入管はタンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。
  • ○(4)
    屋外貯蔵タンクには、油面計を取り付ける。
  • ○(5)
    サービスタンクには、油面計を取り付けるほか、自動油面調節装置を設ける。

平成24年後期 問25

ボイラーの液体燃料の供給装置について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    燃料油タンクは、地下に設置する場合と地上に設置する場合とがある。
  • ○(2)
    燃料油タンクは、用途により貯蔵タンクとサービスタンクに分類される。
  • ×(3)
    サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の24時間分以上とする。
  • ○(4)
    油ストレーナは、油中の土砂、鉄さび、ごみなどの固形物を除去するものである。
  • ○(5)
    油加熱器は、燃料油を加熱し、燃料油の噴霧に最適な粘度を得る装置である。

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