[付属品]-[給水系統装置]-[給水装置]
(出題頻度)
出題頻度:10%
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〇 | 〇 |
(問われている内容)
給水装置等 について
(問われている知識)
給水内管は、取外しできる構造とする。
(選択肢抜粋)
- 給水内管は、胴又はドラムに溶接によって取り付け、 取り外しできる
取り外しができない構造としなければならない。
選択肢
出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述)
1 | ○ | 貫流ボイラーの給水装置の給水管には、給水弁のみを取り付け、逆止め弁を省略することができる。 |
1 | ○ | 貫流ボイラーの給水装置の給水管には、給水弁のみ取り付け、逆止め弁を省略することができる。 |
1 | × | 給水内管は、胴又はドラムに溶接によって取り付け、取り外しができない構造としなければならない。 |
1 | × | 給水内管は、胴又はドラムに溶接によって取り付け、容易に外れない構造としなければならない。 |
2 | ○ | 近接した2以上の蒸気ボイラーを結合して使用する場合には、結合して使用する蒸気ボイラーを1の蒸気ボイラーとみなして、要件を満たす給水装置を備えなければならない。 |
2 | ○ | 自動給水調整装置は、蒸気ボイラーごとに設けなければならない。 |
2 | ○ | 蒸気ボイラーには、最大蒸発量以上を給水することができる給水装置を備えなければならない。 |
過去問
過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢)
平成28年前期 問40
鋼製ボイラー(小型ボイラーを除く。)の給水装置等について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
蒸気ボイラーには、最大蒸発量以上を給水することができる給水装置を備えなければならない。 - ○(2)
近接した2以上の蒸気ボイラーを結合して使用する場合には、結合して使用する蒸気ボイラーを1の蒸気ボイラーとみなして、要件を満たす給水装置を備えなければならない。 - ○(3)
自動給水調整装置は、蒸気ボイラーごとに設けなければならない。 - ○(4)
貫流ボイラーの給水装置の給水管には、給水弁のみを取り付け、逆止め弁を省略することができる。 - ×(5)
給水内管は、胴又はドラムに溶接によって取り付け、取り外しができない構造としなければならない。
平成25年後期 問40
鋼製ボイラー(小型ボイラーを除く。)の給水装置について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
蒸気ボイラーには、最大蒸発量以上を給水することができる給水装置を備えなければならない。 - ○(2)
近接した2以上の蒸気ボイラーを結合して使用する場合には、結合して使用する蒸気ボイラーを1の蒸気ボイラーとみなして、要件を満たす給水装置を備えなければならない。 - ○(3)
自動給水調整装置は、蒸気ボイラーごとに設けなければならない。 - ○(4)
貫流ボイラーの給水装置の給水管には、給水弁のみ取り付け、逆止め弁を省略することができる。 - ×(5)
給水内管は、胴又はドラムに溶接によって取り付け、容易に外れない構造としなければならない。
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