[水管理]-[目的]-[キャリオーバ]-[処置]
(出題頻度)
出題頻度:14%
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〇 | 〇 | 〇 |
(問われている内容)
キャリオーバに対する処置 について
(問われている知識)
キャリオーバ発生時の処置として、 「主蒸気弁を急開」は誤りです。
選択肢
出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述)
2 | ○ | ボイラー水が過度に濃縮されたときは、吹出し量を増し、その分を給水する。 |
1 | ○ | ボイラー水が過度に濃縮されたときは、吹出し量を増す。 |
3 | ○ | ボイラー水の水質試験を行う。 |
3 | ○ | ボイラー水位が高いときは、一部を吹出しする。 |
3 | × | 主蒸気弁を急開して蒸気圧力を下げる。 |
3 | ○ | 燃焼量を下げる。 |
過去問
過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢)
令和03年前期 問20
ボイラーにキャリオーバが発生した場合の処置として、最も適切でないものは次のうちどれか。
- ○(1)
燃焼量を下げる。 - ×(2)
主蒸気弁を急開して蒸気圧力を下げる。 - ○(3)
ボイラー水位が高いときは、一部を吹出しする。 - ○(4)
ボイラー水の水質試験を行う。 - ○(5)
ボイラー水が過度に濃縮されたときは、吹出し量を増し、その分を給水する。
令和01年後期 問20
ボイラーにキャリオーバが発生した場合の処置として、適切でないものは次のうちどれか。
- ○(1)
燃焼量を下げる。 - ×(2)
主蒸気弁を急開して蒸気圧力を下げる。 - ○(3)
ボイラー水位が高いときは、一部を吹出しする。 - ○(4)
ボイラー水の水質試験を行う。 - ○(5)
ボイラー水が過度に濃縮されたときは、吹出し量を増し、その分を給水する。
平成26年後期 問17
ボイラーにキャリオーバが発生した場合の処置として、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
燃焼量を下げる。 - ×(2)
主蒸気弁を急開して蒸気圧力を下げる。 - ○(3)
ボイラー水位が高いときは、一部を吹出しする。 - ○(4)
ボイラー水の水質試験を行う。 - ○(5)
ボイラー水が過度に濃縮されたときは、吹出し量を増す。
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