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[二級ボイラー技士]-[取扱]-[水管理]

[水管理]

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(出題頻度)

出題頻度:33%

R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前

(問われている内容)

水管理 について

(問われている知識)

pHは、7未満は酸性、7より大がアルカリ性
酸消費量は、アルカリ分の量を炭酸カルシウムの濃度に換算して表したものです。
硬度は、カルシウムイオンとマグネシウムイオンの総量を炭酸カルシウムの濃度して表したものです。

(選択肢抜粋)

  • 酸消費量は、水中に含まれる 水酸化物 酸化物 、炭酸塩、炭酸水素塩などのアルカリ分の量を示すものである。
  • マグネシウム硬度は、水中のマグネシウムイオンの量を、これに対応する 炭酸カルシウム 炭酸マグネシウム の量に換算して試料1L中のmg数で表す。

[ ] [項目順: ] [頻度順: ]

選択肢

出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述)

1 カルシウム硬度は、水中のカルシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウムの量に換算して試料1L中のmg数で表す。
1 × マグネシウム硬度は、水中のカルシウムイオンの量を、これに対応する炭酸マグネシウムの量に換算し、試料1リットル中のmg数で表す。
1 マグネシウム硬度は、水中のマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウムの量に換算して試料1L中のmg数で表す。
1 × マグネシウム硬度は、水中のマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸マグネシウムの量に換算して試料1L中のmg数で表す。
1 × 酸消費量(pH4.8)を滴定する場合は、フェノールフタレイン溶液を指示薬として用いる。
5 酸消費量には、酸消費量(pH4.8)と酸消費量(pH8.3)がある。
1 酸消費量は、酸消費量(pH4.8)と酸消費量(pH8.3)に区分される。
3 × 酸消費量は、水中に含まれる酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩などの酸性分の量を示すものである。
4 酸消費量は、水中に含まれる水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩などのアルカリ分の量を示すものである。
1 常温(25℃)、でpHが7未満のものは酸性、7を超えるものはアルカリ性である。
2 常温(25℃)でpHが7は中性、7を超えるものはアルカリ性である。
1 × 常温(25℃)でpHが7未満はアルカリ性、7は中性である。
1 常温(25℃)でpHが7未満は酸性、7は中性である。
2 常温(25℃)でpHが7未満は酸性、7を超えるものはアルカリ性である。
6 水溶液が酸性かアルカリ性かは、水中の水素イオンと水酸化物イオンの量により定まる。
1 水溶液が酸性か又はアルカリ性かは、水中の水素イオンと水酸化物イオンの量により定まる。
2 全硬度は、水中のカルシウムイオン及びマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウムの量に換算し、試料1リットル中のmg数で表す。
1 全硬度は、水中のカルシウムイオン及びマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウムの量に換算して試料1L中のmg数で表す。

[ ] [項目順: ] [頻度順: ]

過去問

過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢)

令和04年前期 問18

ボイラーの水管理について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    水溶液が酸性かアルカリ性かは、水中の水素イオンと水酸化物イオンの量により定まる。
  • ○(2)
    常温(25℃)でpHが7未満は酸性、7は中性である。
  • ○(3)
    酸消費量は、水中に含まれる水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩などのアルカリ分の量を示すものである。
  • ×(4)
    酸消費量(pH4.8)を滴定する場合は、フェノールフタレイン溶液を指示薬として用いる。
  • ○(5)
    全硬度は、水中のカルシウムイオン及びマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウムの量に換算し、試料1リットル中のmg数で表す。

令和03年前期 問12

ボイラーの水管理について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ×(1)
    マグネシウム硬度は、水中のカルシウムイオンの量を、これに対応する炭酸マグネシウムの量に換算し、試料1リットル中のmg数で表す。
  • ○(2)
    水溶液が酸性かアルカリ性かは、水中の水素イオンと水酸化物イオンの量により定まる。
  • ○(3)
    常温(25℃)でpHが7は中性、7を超えるものはアルカリ性である。
  • ○(4)
    酸消費量は、水中に含まれる水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩などのアルカリ分の量を示すものである。
  • ○(5)
    酸消費量には、酸消費量(pH4.8)と酸消費量(pH8.3)がある。

平成30年後期 問15

ボイラーの水管理について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    水溶液が酸性かアルカリ性かは、水中の水素イオンと水酸化物イオンの量により定まる。
  • ×(2)
    常温(25℃)でpHが7未満はアルカリ性、7は中性である。
  • ○(3)
    酸消費量は、水中に含まれる水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩などのアルカリ分の量を示すものである。
  • ○(4)
    酸消費量には、酸消費量(pH4.8)と酸消費量(pH8.3)がある。
  • ○(5)
    全硬度は、水中のカルシウムイオン及びマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウムの量に換算し、試料1リットル中のmg数で表す。

平成30年前期 問16

ボイラーの水管理について、誤っているものは次のうちどれか。なお、Lはリットルである。

  • ○(1)
    水溶液が酸性かアルカリ性かは、水中の水素イオンと水酸化物イオンの量により定まる。
  • ○(2)
    常温(25℃)でpHが7は中性、7を超えるものはアルカリ性である。
  • ○(3)
    酸消費量は、水中に含まれる水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩などのアルカリ分の量を示すものである。
  • ○(4)
    酸消費量には、酸消費量(pH4.8)と酸消費量(pH8.3)がある。
  • ×(5)
    マグネシウム硬度は、水中のマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸マグネシウムの量に換算して試料1L中のmg数で表す。

平成29年後期 問18

ボイラーの水管理について、誤っているものは次のうちどれか。なお、Lはリットルである。

  • ○(1)
    水溶液が酸性かアルカリ性かは、水中の水素イオンと水酸化物イオンの量により定まる。
  • ○(2)
    常温(25℃)、でpHが7未満のものは酸性、7を超えるものはアルカリ性である。
  • ×(3)
    酸消費量は、水中に含まれる酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩などの酸性分の量を示すものである。
  • ○(4)
    酸消費量には、酸消費量(pH4.8)と酸消費量(pH8.3)がある。
  • ○(5)
    カルシウム硬度は、水中のカルシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウムの量に換算して試料1L中のmg数で表す。

平成27年前期 問16

ボイラーの水管理について、誤っているものは次のうちどれか。なお、Lはリットルである。

  • ○(1)
    水溶液が酸性かアルカリ性かは、水中の水素イオンと水酸化物イオンの量により定まる。
  • ○(2)
    常温(25℃)でpHが7未満は酸性、7を超えるものはアルカリ性である。
  • ×(3)
    酸消費量は、水中に含まれる酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩などの酸性分の量を示すものである。
  • ○(4)
    酸消費量には、酸消費量(pH4.8)と酸消費量(pH8.3)がある。
  • ○(5)
    マグネシウム硬度は、水中のマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウムの量に換算して試料1L中のmg数で表す。

平成24年前期 問18

ボイラーの水管理について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    水溶液が酸性か又はアルカリ性かは、水中の水素イオンと水酸化物イオンの量により定まる。
  • ○(2)
    常温(25℃)でpHが7未満は酸性、7を超えるものはアルカリ性である。
  • ×(3)
    酸消費量は、水中に含まれる酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩などの酸性分の量を示すものである。
  • ○(4)
    酸消費量は、酸消費量(pH4.8)と酸消費量(pH8.3)に区分される。
  • ○(5)
    全硬度は、水中のカルシウムイオン及びマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウムの量に換算して試料1L中のmg数で表す。

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