[燃料]-[気体燃料]-[燃焼方式]
(出題頻度)
出題頻度:24%
R04前 | R03後 | R03前 | R02後 | R02前 | R01後 | R01前 | H30後 | H30前 | H29後 | H29前 | H28後 | H28前 | H27後 | H27前 | H26後 | H26前 | H25後 | H25前 | H24後 | H24前 |
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〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
(問われている内容)
気体燃料の燃焼方式 について
(問われている知識)
- 予混合燃焼方式
- ボイラー用パイロットバーナ
- 安定な火炎を作りやすい
- 逆火の危険性あり
- ボイラー用パイロットバーナ
- 拡散燃焼方式
- ボイラー用ガスバーナ
- 火炎の広がり、長さなどの調節が容易
- 逆火の危険性が少ない
- ボイラー用ガスバーナ
(選択肢抜粋)
- 予混合
拡散燃焼方式は、安定な火炎を作りやすいが、逆火の危険性が大きい。
- 拡散
予混合燃焼方式は、火炎の広がり、長さ、温度分布などの火炎特性の調節が容易である。
選択肢
出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述)
1 | ○ | 拡散燃焼方式は、ガスと空気を別々にバーナから燃焼室に供給し、燃焼させる方法である。 |
1 | ○ | 拡散燃焼方式は、ガスと空気を別々にバーナに供給し、燃焼させる方法である。 |
1 | ○ | 拡散燃焼方式は、ガスと燃焼用空気を別々にバーナから燃焼室に供給し、燃焼させる方法である。 |
1 | ○ | 拡散燃焼方式は、バーナ内に可燃混合気を作らないため逆火のおそれがない。 |
1 | ○ | 拡散燃焼方式は、ほとんどのボイラー用ガスバーナに採用されている。 |
1 | ○ | 拡散燃焼方式は、ほとんどのボイラー用バーナに採用されている。 |
1 | × | 拡散燃焼方式は、安定した火炎を作りやすいが、逆火の危険性が高い。 |
1 | × | 拡散燃焼方式は、安定な火炎を作りやすいが、逆火の危険性が大きい。 |
1 | ○ | 拡散燃焼方式は、火炎の広がり、長さなどの火炎の調節が容易である。 |
2 | ○ | 拡散燃焼方式は、火炎の広がり、長さなどの調節が容易である。 |
1 | ○ | 拡散燃焼方式は、逆火の危険性が少ない。 |
1 | ○ | 拡散燃焼方式を採用した基本的なボイラー用バーナとして、センタータイプバーナがある。 |
2 | ○ | 予混合燃焼方式は、ボイラー用パイロットバーナに採用されることがある。 |
1 | × | 予混合燃焼方式は、安定した火炎を作りやすいので、大容量バーナに採用されやすい。 |
1 | ○ | 予混合燃焼方式は、安定な火炎を作りやすい。 |
1 | ○ | 予混合燃焼方式は、安定な火炎を作りやすいが逆火の危険性がある。 |
1 | × | 予混合燃焼方式は、火炎の広がり、長さ、温度分布などの火炎特性の調節が容易である。 |
4 | ○ | 予混合燃焼方式は、気体燃料に特有な燃焼方式である。 |
1 | ○ | 予混合燃焼方式は、大容量バーナには利用されにくいが、ボイラー用のパイロットバーナに利用されることがある。 |
1 | × | 予混合燃焼方式は、大容量バーナに多く採用される。 |
過去問
過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢)
令和03年前期 問24
ボイラーにおける気体燃料の燃焼方式について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
拡散燃焼方式は、ガスと空気を別々にバーナに供給し、燃焼させる方法である。 - ○(2)
拡散燃焼方式を採用した基本的なボイラー用バーナとして、センタータイプバーナがある。 - ○(3)
拡散燃焼方式は、火炎の広がり、長さなどの調節が容易である。 - ×(4)
予混合燃焼方式は、安定した火炎を作りやすいので、大容量バーナに採用されやすい。 - ○(5)
予混合燃焼方式は、気体燃料に特有な燃焼方式である。
令和01年後期 問25
ボイラーにおける気体燃料の燃焼方式について、誤っているものは次のうちどれか。
- ×(1)
拡散燃焼方式は、安定した火炎を作りやすいが、逆火の危険性が高い。 - ○(2)
拡散燃焼方式は、火炎の広がり、長さなどの調節が容易である。 - ○(3)
拡散燃焼方式は、ほとんどのボイラー用バーナに採用されている。 - ○(4)
予混合燃焼方式は、ボイラー用パイロットバーナに採用されることがある。 - ○(5)
予混合燃焼方式は、気体燃料に特有な燃焼方式である。
平成26年後期 問27
ボイラーにおける気体燃料の燃焼方式について、誤っているものは次のうちどれか。
- ×(1)
拡散燃焼方式は、安定な火炎を作りやすいが、逆火の危険性が大きい。 - ○(2)
拡散燃焼方式は、火炎の広がり、長さなどの火炎の調節が容易である。 - ○(3)
拡散燃焼方式は、ほとんどのボイラー用ガスバーナに採用されている。 - ○(4)
予混合燃焼方式は、ボイラー用パイロットバーナに採用されることがある。 - ○(5)
予混合燃焼方式は、気体燃料に特有な燃焼方式である。
平成25年後期 問24
ボイラーにおける気体燃料の燃焼方式について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
拡散燃焼方式は、ガスと空気を別々にバーナから燃焼室に供給し、燃焼させる方法である。 - ○(2)
拡散燃焼方式は、バーナ内に可燃混合気を作らないため逆火のおそれがない。 - ○(3)
予混合燃焼方式は、安定な火炎を作りやすい。 - ○(4)
予混合燃焼方式は、気体燃料に特有な燃焼方式である。 - ×(5)
予混合燃焼方式は、大容量バーナに多く採用される。
平成24年前期 問26
気体燃料の燃焼方式について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
拡散燃焼方式は、ガスと燃焼用空気を別々にバーナから燃焼室に供給し、燃焼させる方法である。 - ○(2)
拡散燃焼方式は、逆火の危険性が少ない。 - ×(3)
予混合燃焼方式は、火炎の広がり、長さ、温度分布などの火炎特性の調節が容易である。 - ○(4)
予混合燃焼方式は、安定な火炎を作りやすいが逆火の危険性がある。 - ○(5)
予混合燃焼方式は、大容量バーナには利用されにくいが、ボイラー用のパイロットバーナに利用されることがある。
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