[燃焼]-[重油に含まれる成分による障害]
(出題頻度)
出題頻度:43%
R04前 | R03後 | R03前 | R02後 | R02前 | R01後 | R01前 | H30後 | H30前 | H29後 | H29前 | H28後 | H28前 | H27後 | H27前 | H26後 | H26前 | H25後 | H25前 | H24後 | H24前 |
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〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
(問われている内容)
重油に含まれる成分などによる障害 について
(問われている知識)
- 水分が多いといきづき燃焼を起こす。
- 硫黄分は、ボイラーの低温伝熱面に低温腐食を起こす。
(選択肢抜粋)
- 水分が多いと、 息づき燃焼
ベーパロックを起こす。
- 硫黄分は、ボイラーの低温伝熱面に 低温
高温腐食を起こす。
選択肢
出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述)
9 | ○ | スラッジは、ポンプ、流量計、バーナチップなどを摩耗させる。 |
2 | ○ | スラッジは、弁、ろ過器、バーナチップなどを閉そくさせる。 |
3 | ○ | スラッジは、弁、ろ過器、バーナチップなどを閉塞させる。 |
2 | ○ | 灰分は、ボイラーの伝熱面に付着し、伝熱を阻害する。 |
2 | ○ | 灰分は、ボイラーの伝熱面に付着し伝熱を阻害する。 |
4 | ○ | 残留炭素分が多いほど、ばいじん量は増加する。 |
3 | ○ | 水分が多いと、いきづき燃焼を起こす。 |
1 | × | 水分が多いと、バーナ管内でベーパロックを起こす。 |
4 | ○ | 水分が多いと、息づき燃焼を起こす。 |
4 | ○ | 水分が多いと、熱損失が増加する。 |
2 | ○ | 水分が多いと、熱損失を招く。 |
3 | × | 水分が多いと、油管内でベーパロックを起こす。 |
2 | × | 水分が多いと、油管内に低温腐食を起こす。 |
1 | ○ | 硫黄分は、ボイラーの低温伝熱面に低温腐食を起こす。 |
2 | × | 硫黄分は、ボイラーの伝熱面に高温腐食を起こす。 |
1 | × | 硫黄分は、主にボイラーの伝熱面に高温腐食を起こす。 |
過去問
過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢)
令和04年前期 問26
重油に含まれる水分及びスラッジによる障害について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
水分が多いと、熱損失が増加する。 - ○(2)
水分が多いと、息づき燃焼を起こす。 - ×(3)
水分が多いと、油管内に低温腐食を起こす。 - ○(4)
スラッジは、弁、ろ過器、バーナチップなどを閉塞させる。 - ○(5)
スラッジは、ポンプ、流量計、バーナチップなどを摩耗させる。
令和03年前期 問22
重油に含まれる成分などによる障害について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
残留炭素分が多いほど、ばいじん量は増加する。 - ○(2)
水分が多いと、熱損失が増加する。 - ×(3)
硫黄分は、主にボイラーの伝熱面に高温腐食を起こす。 - ○(4)
灰分は、ボイラーの伝熱面に付着し、伝熱を阻害する。 - ○(5)
スラッジは、ポンプ、流量計、バーナチップなどを摩耗させる。
令和01年後期 問22
重油に含まれる成分などによる障害について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
残留炭素分が多いほど、ばいじん量は増加する。 - ○(2)
水分が多いと、息づき燃焼を起こす。 - ○(3)
スラッジは、ポンプ、流量計、バーナチップなどを摩耗させる。 - ○(4)
灰分は、ボイラーの伝熱面に付着し、伝熱を阻害する。 - ×(5)
硫黄分は、ボイラーの伝熱面に高温腐食を起こす。
令和01年前期 問23
重油に含まれる水分及びスラッジによる障害について、適切でないものは次のうちどれか。
- ○(1)
水分が多いと、熱損失が増加する。 - ○(2)
水分が多いと、息づき燃焼を起こす。 - ×(3)
水分が多いと、油管内でベーパロックを起こす。 - ○(4)
スラッジは、弁、ろ過器、バーナチップなどを閉塞させる。 - ○(5)
スラッジは、ポンプ、流量計、バーナチップなどを摩耗させる。
平成30年後期 問23
重油に含まれる水分及びスラッジによる障害について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
水分が多いと、熱損失が増加する。 - ○(2)
水分が多いと、息づき燃焼を起こす。 - ×(3)
水分が多いと、油管内に低温腐食を起こす。 - ○(4)
スラッジは、弁、ろ過器、バーナチップなどを閉塞させる。 - ○(5)
スラッジは、ポンプ、流量計、バーナチップなどを摩耗させる。
平成27年後期 問22
重油に含まれる成分などによる障害について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
残留炭素分が多いほど、ばいじん量は増加する。 - ×(2)
水分が多いと、バーナ管内でベーパロックを起こす。 - ○(3)
スラッジは、ポンプ、流量計、バーナチップなどを摩耗させる。 - ○(4)
灰分は、ボイラーの伝熱面に付着し伝熱を阻害する。 - ○(5)
硫黄分は、ボイラーの低温伝熱面に低温腐食を起こす。
平成26年後期 問25
重油に含まれる成分などによる障害について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
残留炭素分が多いほど、ばいじん量は増加する。 - ○(2)
水分が多いと、いきづき燃焼を起こす。 - ○(3)
スラッジは、ポンプ、流量計、バーナチップなどを摩耗させる。 - ○(4)
灰分は、ボイラーの伝熱面に付着し伝熱を阻害する。 - ×(5)
硫黄分は、ボイラーの伝熱面に高温腐食を起こす。
平成25年後期 問27
重油に含まれる水分及びスラッジによる障害について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
水分が多いと、熱損失を招く。 - ○(2)
水分が多いと、いきづき燃焼を起こす。 - ×(3)
水分が多いと、油管内でベーパロックを起こす。 - ○(4)
スラッジは、弁、ろ過器、バーナチップなどを閉そくさせる。 - ○(5)
スラッジは、ポンプ、流量計、バーナチップなどを摩耗させる。
平成24年後期 問22
重油中に含まれる水分及びスラッジによる障害について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
水分が多いと、熱損失を招く。 - ○(2)
水分が多いと、いきづき燃焼を起こす。 - ×(3)
水分が多いと、油管内でベーパロックを起こす。 - ○(4)
スラッジは、弁、ろ過器、バーナチップなどを閉そくさせる。 - ○(5)
スラッジは、ポンプ、流量計、バーナチップなどを摩耗させる。
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