[燃料]-[液体燃料]-[重油の性質]
(出題頻度)
出題頻度:67%
R04前 | R03後 | R03前 | R02後 | R02前 | R01後 | R01前 | H30後 | H30前 | H29後 | H29前 | H28後 | H28前 | H27後 | H27前 | H26後 | H26前 | H25後 | H25前 | H24後 | H24前 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
(問われている内容)
重油の性質 について
(問われている知識)
- 密度の小さい重油(A重油)の性質
- 発熱量大きい
- 引火点低い
- 発熱量大きい
- 重油は、温度上昇で密度が低下する。
- 凝固するときの最高温度を凝固点という。
(選択肢抜粋)
- C重油(密度大))は、A重油より引火点が 高い
低い。
- C重油(密度大)は、A重油より単位質量当たりの発熱量が 小さい
大きい。
- 重油の密度は、温度が上昇すると 低下
増加する。
- 重油が低温になって凝固するときの 最高
最低温度を凝固点という。
選択肢
出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述)
2 | ○ | A重油は、C重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。 |
1 | ○ | A重油は、一般にB重油より流動点が低い。 |
2 | ○ | B重油は、C重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。 |
1 | × | C重油は、A重油より引火点が低い。 |
1 | ○ | C重油は、A重油より単位質量当たりの発熱量が小さい。 |
3 | × | C重油は、A重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。 |
1 | × | 重油が低温になって凝固するときの最低温度を凝固点という。 |
1 | ○ | 重油の は、温度が上昇すると なる。 粘度 低く |
1 | ○ | 重油の は、温度が上昇すると低くなる。 粘度 |
9 | ○ | 重油の粘度は、温度が上昇すると低くなる。 |
13 | ○ | 重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 |
11 | ○ | 重油の密度は、温度が上昇すると減少する。 |
2 | × | 重油の密度は、温度が上昇すると増加する。 |
1 | × | 密度の小さい重油は、一般に引火点が高い。 |
3 | × | 密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が高い。 |
7 | ○ | 密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が低い。 |
2 | ○ | 密度の小さい重油は、密度の大きい重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。 |
1 | × | 密度の大きい重油は、密度の小さい重油より一般に引火点が低い。 |
2 | ○ | 密度の大きい重油は、密度の小さい重油より単位質量当たりの発熱量が小さい。 |
1 | × | 密度の大きい重油は、密度の小さい重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。 |
過去問
過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢)
令和03年後期 問24
重油の性質に関するAからDまでの記述で、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A 重油の密度は、温度が上昇すると増加する。
B 流動点は、重油を冷却したときに流動状態を保つことのできる最低温度で、一般に温度は凝固点より2.5℃高い。
C 重油の実際の引火点は、一般に100℃前後である。
D 密度の小さい重油は、密度の大きい重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。
- ×(1)
A,B,C - ×(2)
A,D - ×(3)
B,C - ○(4)
B,C,D - ×(5)
C,D
令和02年後期 問24
重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。
- ×(1)
重油の密度は、温度が上昇すると増加する。 - ○(2)
密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が低い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ○(4)
重油の は、温度が上昇すると なる。 粘度 低く - ○(5)
密度の小さい重油は、密度の大きい重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。
令和02年前期 問22
重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
重油の密度は、温度が上昇すると減少する。 - ×(2)
密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が高い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ○(4)
重油の は、温度が上昇すると低くなる。 粘度 - ○(5)
密度の大きい重油は、密度の小さい重油より単位質量当たりの発熱量が小さい。
令和01年後期 問21
重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
重油の密度は、温度が上昇すると減少する。 - ○(2)
密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が低い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ×(4)
重油が低温になって凝固するときの最低温度を凝固点という。 - ○(5)
密度の大きい重油は、密度の小さい重油より単位質量当たりの発熱量が小さい。
平成30年前期 問22
重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
重油の密度は、温度が上昇すると減少する。 - ○(2)
密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が低い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ○(4)
重油の粘度は、温度が上昇すると低くなる。 - ×(5)
C重油は、A重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。
平成29年後期 問22
重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
重油の密度は、温度が上昇すると減少する。 - ×(2)
C重油は、A重油より引火点が低い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ○(4)
重油の粘度は、温度が上昇すると低くなる。 - ○(5)
A重油は、C重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。
平成29年前期 問23
重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
重油の密度は、温度が上昇すると減少する。 - ×(2)
密度の大きい重油は、密度の小さい重油より一般に引火点が低い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ○(4)
重油の粘度は、温度が上昇すると低くなる。 - ○(5)
C重油は、A重油より単位質量当たりの発熱量が小さい。
平成28年後期 問23
重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
重油の密度は、温度が上昇すると減少する。 - ○(2)
密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が低い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ○(4)
重油の粘度は、温度が上昇すると低くなる。 - ×(5)
C重油は、A重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。
平成28年前期 問22
重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
重油の密度は、温度が上昇すると減少する。 - ○(2)
密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が低い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ○(4)
重油の粘度は、温度が上昇すると低くなる。 - ×(5)
密度の大きい重油は、密度の小さい重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。
平成27年前期 問22
重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。
- ×(1)
重油の密度は、温度が上昇すると増加する。 - ○(2)
密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が低い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ○(4)
重油の粘度は、温度が上昇すると低くなる。 - ○(5)
密度の小さい重油は、密度の大きい重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。
平成26年前期 問27
重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
重油の密度は、温度が上昇すると減少する。 - ×(2)
密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が高い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ○(4)
重油の粘度は、温度が上昇すると低くなる。 - ○(5)
A重油は、C重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。
平成25年後期 問21
重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
重油の密度は、温度が上昇すると減少する。 - ○(2)
密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が低い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ○(4)
重油の粘度は、温度が上昇すると低くなる。 - ×(5)
C重油は、A重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。
平成25年前期 問23
重油の性質について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
重油の密度は、温度が上昇すると減少する。 - ×(2)
密度の小さい重油は、密度の大きい重油より一般に引火点が高い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ○(4)
重油の粘度は、温度が上昇すると低くなる。 - ○(5)
B重油は、C重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。
平成24年前期 問22
重油の性質として、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
重油の密度は、温度が上昇すると減少する。 - ×(2)
密度の小さい重油は、一般に引火点が高い。 - ○(3)
重油の比熱は、温度及び密度によって変わる。 - ○(4)
A重油は、一般にB重油より流動点が低い。 - ○(5)
B重油は、C重油より単位質量当たりの発熱量が大きい。
コメント
コメントを投稿