[付属品]-[計測器]-[水位検出器]
(出題頻度)
出題頻度:19%
R04前 | R03後 | R03前 | R02後 | R02前 | R01後 | R01前 | H30後 | H30前 | H29後 | H29前 | H28後 | H28前 | H27後 | H27前 | H26後 | H26前 | H25後 | H25前 | H24後 | H24前 |
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〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
(問われている内容)
水位検出器 について
(問われている知識)
水位検出器の水側連絡管は、以下のように取り付けます。
- 他の水位検出器と共用しない。(共用した管に詰まりが発生すると、他の検出器も正しく測定できなくなります。)
- 呼び径20A 以上 の管を使用する。
(選択肢抜粋)
- 水位検出器の水側連絡管は、呼び径20A 以上
以下の管を使用する。
- 水位検出器の水側連絡管は、他の水位検出器の水側連絡管と共用 しない
できる。
選択肢
出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述)
3 | ○ | 水位検出器の水側連絡管、蒸気側連絡管及び排水管に設けるバルブ又はコックは、開閉状態が外部から明確に識別できるものとする。 |
1 | ○ | 水位検出器の水側連絡管、蒸気側連絡管並びに排水管に設けるバルブ及びコックは、開閉状態が外部から明確に識別できるものとする。 |
2 | ○ | 水位検出器の水側連絡管に設けるバルブ又はコックは、直流形の構造とする。 |
1 | ○ | 水位検出器の水側連絡管に設けるバルブ又はコックは、直流形の構造のものが良い。 |
1 | ○ | 水位検出器の水側連絡管に設けるバルブ又はコックは、直流形の構造のものとする。 |
2 | × | 水位検出器の水側連絡管は、呼び径20A以下の管を使用する。 |
2 | ○ | 水位検出器の水側連絡管は、呼び径20A以上の管を使用する。 |
2 | ○ | 水位検出器の水側連絡管は、他の水位検出器の水側連絡管と共用しない。 |
1 | × | 水位検出器の水側連絡管は、他の水位検出器の水側連絡管と共用することができる。 |
1 | × | 水位検出器の水側連絡管及び蒸気側連絡管には、原則として、バルブ又はコックを直列に2個以上設ける。 |
2 | ○ | 水位検出器は、原則として、2個以上取り付け、それぞれの水位検出方式は異なるものが望ましい。 |
1 | ○ | 水位検出器は、原則として、2個以上取り付け、それぞれの水位検出方式は異なるものが良い。 |
1 | ○ | 水位検出器は、原則として、2個以上取り付け、水位検出方式は互いに異なるものが望ましい。 |
過去問
過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢)
令和04年前期 問10
ボイラーの水位検出器について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
水位検出器は、原則として、2個以上取り付け、それぞれの水位検出方式は異なるものが良い。 - ×(2)
水位検出器の水側連絡管及び蒸気側連絡管には、原則として、バルブ又はコックを直列に2個以上設ける。 - ○(3)
水位検出器の水側連絡管に設けるバルブ又はコックは、直流形の構造のものが良い。 - ○(4)
水位検出器の水側連絡管は、呼び径20A以上の管を使用する。 - ○(5)
水位検出器の水側連絡管、蒸気側連絡管並びに排水管に設けるバルブ及びコックは、開閉状態が外部から明確に識別できるものとする。
平成30年前期 問09
ボイラーの水位検出器について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
水位検出器は、原則として、2個以上取り付け、それぞれの水位検出方式は異なるものが望ましい。 - ×(2)
水位検出器の水側連絡管は、他の水位検出器の水側連絡管と共用することができる。 - ○(3)
水位検出器の水側連絡管に設けるバルブ又はコックは、直流形の構造のものとする。 - ○(4)
水位検出器の水側連絡管は、呼び径20A以上の管を使用する。 - ○(5)
水位検出器の水側連絡管、蒸気側連絡管及び排水管に設けるバルブ又はコックは、開閉状態が外部から明確に識別できるものとする。
平成29年後期 問09
ボイラーの水位検出器について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
水位検出器は、原則として、2個以上取り付け、それぞれの水位検出方式は異なるものが望ましい。 - ○(2)
水位検出器の水側連絡管は、他の水位検出器の水側連絡管と共用しない。 - ○(3)
水位検出器の水側連絡管に設けるバルブ又はコックは、直流形の構造とする。 - ×(4)
水位検出器の水側連絡管は、呼び径20A以下の管を使用する。 - ○(5)
水位検出器の水側連絡管、蒸気側連絡管及び排水管に設けるバルブ又はコックは、開閉状態が外部から明確に識別できるものとする。
平成27年前期 問09
ボイラーの水位検出器について、誤っているものは次のうちどれか。
- ○(1)
水位検出器は、原則として、2個以上取り付け、水位検出方式は互いに異なるものが望ましい。 - ○(2)
水位検出器の水側連絡管は、他の水位検出器の水側連絡管と共用しない。 - ○(3)
水位検出器の水側連絡管に設けるバルブ又はコックは、直流形の構造とする。 - ×(4)
水位検出器の水側連絡管は、呼び径20A以下の管を使用する。 - ○(5)
水位検出器の水側連絡管、蒸気側連絡管及び排水管に設けるバルブ又はコックは、開閉状態が外部から明確に識別できるものとする。
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