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[二級ボイラー技士]-[構造]-[付属品]-[計測器]

[付属品]-[計測器]

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(出題頻度)

出題頻度:52%

R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前

(問われている内容)

計測器 について

(問われている知識)

  • ガラス水面計は、“可視範囲の最下部”と”安全低水面”が同じになるように取り付けます。
  • ブルドン管は、断面が扁平な管を円弧状に曲げたもので、圧力によって管の円弧が広がることを利用しています。

流量計の種類と仕組みは、以下のとおりです。

差圧式流量計 流量の二乗に比例する圧力差を測定
面積式流量計 流量に比例して生成される面積を測定
容積式流量計 流量に比例する歯車の回転数を測定

(選択肢抜粋)

  • ブルドン管圧力計は、断面が へん平な 真円形の を円管弧状に曲げたブルドン管に圧力が作用すると、その圧力に応じて円弧が広がることを利用している。
  • 差圧式 面積式 流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の 二乗に比例 する圧力差が生じることを利用している。
  • 容積式 面積式 流量計は、楕円形のケーシングの中で、楕円形歯車を2個組み合わせ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。

[ ] [項目順: ] [頻度順: ]

選択肢

出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述)

9 U字管式通風計は、計測する場所の空気又はガスの圧力と大気圧との差圧を水柱で示す。
1 U字管式通風計は、計測する場所の空気又はガスの圧力を大気の圧力と比較して、その差を水柱で計る。
2 × ガラス水面計は、可視範囲の最下部がボイラーの安全低水面より上方になるように取り付ける。
1 ブルドン管圧力計は、ブルドン管に蒸気が直接入らないように、水を入れたサイホン管などを用いて胴又は蒸気ドラムに取り付ける。
1 ブルドン管圧力計は、断面がへん平な管を円弧状に曲げたブルドン管に圧力が作用すると、その圧力に応じて円弧が広がることを利用している。
3 × ブルドン管圧力計は、断面が真円形の管をU字状に曲げたブルドン管に圧力が加わると、圧力の大きさに応じて円弧が広がることを利用している。
1 ブルドン管圧力計は、断面が扁平な管を円弧状に曲げたブルドン管に圧力 へんが加わると、圧力の大きさに応じて円弧が広がることを利用している。
2 ブルドン管圧力計は、断面が扁平な管を円弧状に曲げたブルドン管に圧力が加わると、圧力の大きさに応じて円弧が広がることを利用している。
1 ブルドン管圧力計は、断面が扁平な管を円弧状に曲げたブルドン管に圧力が作用すると、その圧力に応じて円弧が広がることを利用している。
1 × マルチポート水面計は、金属製の箱に小さな丸い窓を配列し、円形透視式ガラスをはめ込んだもので、一般に使用できる圧力が平形透視式水面計より低い。
2 × 差圧式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量に比例する圧力差が生じることを利用している。
7 差圧式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している。
1 差圧式流量計は、流路にオリフィスなどの絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している。
3 二色水面計は、光線の屈折率の差を利用したもので、蒸気部は赤色に、水部は緑色に見える。
4 平形反射式水面計は、ガラスの前面から見ると水部は光線が通って黒色に見え、蒸気部は光線が反射されて白色に光って見える。
1 平形反射式水面計は、ガラスの前面から見ると水部は光線が通って黒色に見え、蒸気部は反射されて白色に光って見える。
1 × 平形反射式水面計は、光線の屈折率の差を利用したもので、蒸気部は赤色に、水部は緑色に見える。
1 面積式流量計は、垂直に置かれたテーパ管内のフロートが流量の変化に応じて上下に移動し、テーパ管とフロートの間の環状面積が流量に比例することを利用している。
1 面積式流量計は、垂直に置かれたテーパ管内のフロートが流量の変化に応じて上下に可動し、テーパ管とフロートの間の環状面積が流量に比例することを利用している。
1 × 面積式流量計は、楕円形のケーシングの中で楕円形歯車を2個組み合わせて回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
1 × 面積式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している。
3 容積式流量計は、ケーシングの中で、だ円形歯車を2個組み合わせ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
1 容積式流量計は、だ円形のケーシングの中で、だ円形歯車を2個組み合わせ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
2 容積式流量計は、楕円形のケーシングの中で、楕円形歯車を2個組み合わせ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
3 容積式流量計は、楕円形のケーシングの中で楕円形歯車を2個組合せ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
1 容積式流量計は、楕円形のケーシングの中で楕円形歯車を2個組合せて回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。

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過去問

過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢)

令和03年後期 問06

ボイラーに使用する計測器について、適切でないものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    面積式流量計は、垂直に置かれたテーパ管内のフロートが流量の変化に応じて上下に可動し、テーパ管とフロートの間の環状面積が流量に比例することを利用している。
  • ×(2)
    差圧式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量に比例する圧力差が生じることを利用している。
  • ○(3)
    容積式流量計は、ケーシングの中で、だ円形歯車を2個組み合わせ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
  • ○(4)
    平形反射式水面計は、ガラスの前面から見ると水部は光線が通って黒色に見え、蒸気部は光線が反射されて白色に光って見える。
  • ○(5)
    U字管式通風計は、計測する場所の空気又はガスの圧力と大気圧との差圧を水柱で示す。

令和03年前期 問03

ボイラーに使用する計測器について、適切でないものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    ブルドン管圧力計は、断面が扁平な管を円弧状に曲げたブルドン管に圧力が加わると、圧力の大きさに応じて円弧が広がることを利用している。
  • ○(2)
    差圧式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している。
  • ○(3)
    容積式流量計は、ケーシングの中で、だ円形歯車を2個組み合わせ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
  • ○(4)
    二色水面計は、光線の屈折率の差を利用したもので、蒸気部は赤色に、水部は緑色に見える。
  • ×(5)
    マルチポート水面計は、金属製の箱に小さな丸い窓を配列し、円形透視式ガラスをはめ込んだもので、一般に使用できる圧力が平形透視式水面計より低い。

令和02年後期 問06

ボイラーに使用される計測器について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ×(1)
    ブルドン管圧力計は、断面が真円形の管をU字状に曲げたブルドン管に圧力が加わると、圧力の大きさに応じて円弧が広がることを利用している。
  • ○(2)
    差圧式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している。
  • ○(3)
    容積式流量計は、ケーシングの中で、だ円形歯車を2個組み合わせ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
  • ○(4)
    平形反射式水面計は、ガラスの前面から見ると水部は光線が通って黒色に見え、蒸気部は光線が反射されて白色に光って見える。
  • ○(5)
    U字管式通風計は、計測する場所の空気又はガスの圧力と大気圧との差圧を水柱で示す。

令和02年前期 問05

ボイラーに使用する計測器について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    ブルドン管圧力計は、断面が扁平な管を円弧状に曲げたブルドン管に圧力 へんが加わると、圧力の大きさに応じて円弧が広がることを利用している。
  • ○(2)
    差圧式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している。
  • ○(3)
    容積式流量計は、だ円形のケーシングの中で、だ円形歯車を2個組み合わせ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
  • ×(4)
    平形反射式水面計は、光線の屈折率の差を利用したもので、蒸気部は赤色に、水部は緑色に見える。
  • ○(5)
    U字管式通風計は、計測する場所の空気又はガスの圧力と大気圧との差圧を水柱で示す。

令和01年後期 問05

ボイラーに使用される計測器について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ×(1)
    ブルドン管圧力計は、断面が真円形の管をU字状に曲げたブルドン管に圧力が加わると、圧力の大きさに応じて円弧が広がることを利用している。
  • ○(2)
    差圧式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している。
  • ○(3)
    容積式流量計は、楕円形のケーシングの中で、楕円形歯車を2個組み合わせ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
  • ○(4)
    平形反射式水面計は、ガラスの前面から見ると水部は光線が通って黒色に見え、蒸気部は光線が反射されて白色に光って見える。
  • ○(5)
    U字管式通風計は、計測する場所の空気又はガスの圧力と大気圧との差圧を水柱で示す。

平成30年前期 問05

ボイラーに使用される計測器について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ×(1)
    ブルドン管圧力計は、断面が真円形の管をU字状に曲げたブルドン管に圧力が加わると、圧力の大きさに応じて円弧が広がることを利用している。
  • ○(2)
    差圧式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している。
  • ○(3)
    容積式流量計は、楕円形のケーシングの中で、楕円形歯車を2個組み合わせ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
  • ○(4)
    平形反射式水面計は、ガラスの前面から見ると水部は光線が通って黒色に見え、蒸気部は光線が反射されて白色に光って見える。
  • ○(5)
    U字管式通風計は、計測する場所の空気又はガスの圧力と大気圧との差圧を水柱で示す。

平成29年後期 問04

ボイラーに使用する計測器について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    ブルドン管圧力計は、断面が扁平な管を円弧状に曲げたブルドン管に圧力が加わると、圧力の大きさに応じて円弧が広がることを利用している。
  • ○(2)
    差圧式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している。
  • ×(3)
    面積式流量計は、楕円形のケーシングの中で楕円形歯車を2個組み合わせて回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
  • ○(4)
    二色水面計は、光線の屈折率の差を利用したもので、蒸気部は赤色に、水部は緑色に見える。
  • ○(5)
    U字管式通風計は、計測する場所の空気又はガスの圧力と大気圧との差圧を水柱で示す。

平成27年前期 問05

ボイラーに使用する計測器について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    面積式流量計は、垂直に置かれたテーパ管内のフロートが流量の変化に応じて上下に移動し、テーパ管とフロートの間の環状面積が流量に比例することを利用している。
  • ×(2)
    差圧式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量に比例する圧力差が生じることを利用している。
  • ○(3)
    容積式流量計は、楕円形のケーシングの中で楕円形歯車を2個組合せ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
  • ○(4)
    平形反射式水面計は、ガラスの前面から見ると水部は光線が通って黒色に見え、蒸気部は反射されて白色に光って見える。
  • ○(5)
    U字管式通風計は、計測する場所の空気又はガスの圧力と大気圧との差圧を水柱で示す。

平成26年後期 問08

ボイラーに使用する計測器について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    ブルドン管圧力計は、ブルドン管に蒸気が直接入らないように、水を入れたサイホン管などを用いて胴又は蒸気ドラムに取り付ける。
  • ×(2)
    面積式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している。
  • ○(3)
    容積式流量計は、楕円形のケーシングの中で楕円形歯車を2個組合せ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
  • ○(4)
    二色水面計は、光線の屈折率の差を利用したもので、蒸気部は赤色に、水部は緑色に見える。
  • ○(5)
    U字管式通風計は、計測する場所の空気又はガスの圧力と大気圧との差圧を水柱で示す。

平成26年前期 問07

ボイラーに使用する計測器について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    ブルドン管圧力計は、断面が扁平な管を円弧状に曲げたブルドン管に圧力が作用すると、その圧力に応じて円弧が広がることを利用している。
  • ○(2)
    差圧式流量計は、流体が流れている管の中に絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している。
  • ○(3)
    容積式流量計は、楕円形のケーシングの中で楕円形歯車を2個組合せ、これを流体の流れによって回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
  • ×(4)
    ガラス水面計は、可視範囲の最下部がボイラーの安全低水面より上方になるように取り付ける。
  • ○(5)
    U字管式通風計は、計測する場所の空気又はガスの圧力と大気圧との差圧を水柱で示す。

平成24年後期 問06

ボイラーに使用する計測器について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    ブルドン管圧力計は、断面がへん平な管を円弧状に曲げたブルドン管に圧力が作用すると、その圧力に応じて円弧が広がることを利用している。
  • ○(2)
    差圧式流量計は、流路にオリフィスなどの絞りを挿入すると、入口と出口との間に流量の二乗に比例する圧力差が生じることを利用している。
  • ○(3)
    容積式流量計は、楕円形のケーシングの中で楕円形歯車を2個組合せて回転させると、流量が歯車の回転数に比例することを利用している。
  • ×(4)
    ガラス水面計は、可視範囲の最下部がボイラーの安全低水面より上方になるように取り付ける。
  • ○(5)
    U字管式通風計は、計測する場所の空気又はガスの圧力を大気の圧力と比較して、その差を水柱で計る。

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コメント

  1. 容積式 面積式 流量計は、楕円形のケーシングの中でという内容ですが、最新テキストでは円形のケーシングと記載されて、協会にも確認したら円形という回答でした。
    上記設問も誤りだと思います。令和2年前期・後期に出題済みで、正解は2つあると判断しています

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