[ボイラー種]-[鋳鉄製ボイラー]-[ハートフォード式連結法]
(出題頻度)
出題頻度:19%
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〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
(問われている内容)
ハートフォード式連結法 の目的
(問われている知識)
ハートフォード式連結法は、低水位事故を防止することを目的とします。
選択肢
出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述)
1 | × | 湿り蒸気を乾き度の高い飽和蒸気とする。 |
1 | × | 湿り飽和蒸気を乾き蒸気にする。 |
4 | × | 蒸気圧力の異常な昇圧を防止する。 |
4 | ○ | 低水位事故を防止する。 |
2 | × | 熱伝達率を向上させる。 |
4 | × | 燃焼効率を向上させる。 |
4 | × | 不純物のボイラーへの混入を防止する。 |
過去問
過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢)
平成28年後期 問04
暖房用鋳鉄製蒸気ボイラーにハートフォード式連結法により返り管を取り付ける目的は、次のうちどれか。
- ×(1)
蒸気圧力の異常な昇圧を防止する。 - ×(2)
熱伝達率を向上させる。 - ×(3)
不純物のボイラーへの混入を防止する。 - ○(4)
低水位事故を防止する。 - ×(5)
燃焼効率を向上させる。
平成26年後期 問10
暖房用鋳鉄製蒸気ボイラーにハートフォード式連結法により返り管を取り付ける目的は、次のうちどれか。
- ×(1)
蒸気圧力の異常な昇圧を防止する。 - ×(2)
熱伝達率を向上させる。 - ×(3)
不純物のボイラーへの混入を防止する。 - ○(4)
低水位事故を防止する。 - ×(5)
燃焼効率を向上させる。
平成25年前期 問04
暖房用鋳鉄製蒸気ボイラーにハートフォード式連結法により返り管を取り付ける目的は、次のうちどれか。
- ×(1)
蒸気圧力の異常な昇圧を防止する。 - ×(2)
湿り飽和蒸気を乾き蒸気にする。 - ×(3)
不純物のボイラーへの混入を防止する。 - ○(4)
低水位事故を防止する。 - ×(5)
燃焼効率を向上させる。
平成24年前期 問03
暖房用鋳鉄製蒸気ボイラーにハートフォード式連結法により返り管を取り付ける目的は、次のうちどれか。
- ×(1)
蒸気圧力の異常な昇圧を防止する。 - ×(2)
湿り蒸気を乾き度の高い飽和蒸気とする。 - ×(3)
不純物のボイラーへの混入を防止する。 - ○(4)
低水位事故を防止する。 - ×(5)
燃焼効率を向上させる。
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