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[二級ボイラー技士]-[構造]-[付属品]-[計測器]-[圧力計]-[ブルドン管]

[付属品]-[計測器]-[圧力計]-[ブルドン管]

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(出題頻度)

出題頻度:24%

R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前

(問われている内容)

ブルドン管 について

(問われている知識)

ブルドン管は、断面が 扁平な管 を円弧状に曲げたもので、圧力によって 管の円弧が広がる ことを利用しています。

(選択肢抜粋)

  • ブルドン管は、断面が 扁平な 真円形の 管を円弧状に曲げ、その一端を固定し他端を閉じたものである。
  • 圧力計は、ブルドン管に圧力が加わり管の円弧が広がると、歯付扇型片が動いて小歯車が回転し、指針が圧力を示す。

[ ] [項目順: ] [頻度順: ]

選択肢

出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述)

2 × ブルドン管は、断面が真円形の管を円弧状に曲げ、その一端を固定し他端を閉じたものである。
2 ブルドン管は、断面が扁平な管を円弧状に曲げ、その一端を固定し他端を閉じたものである。
1 ブルドン管圧力計のコックは、ハンドルが管軸と同一方向になった場合に開くように取り付ける。
1 × ブルドン管圧力計は、ブルドン管とダイヤフラムを組合せたもので、管が圧力によって伸縮することを応用している。
1 ブルドン管圧力計は、原則として胴又は蒸気ドラムの一番高い位置に取り付ける。
1 ブルドン管圧力計は、水を入れたサイホン管などを用いて取り付ける。
3 圧力計と胴又は蒸気ドラムとの間に水を入れたサイホン管などを取り付け、蒸気がブルドン管に直接入らないようにする。
3 圧力計のコックは、ハンドルが管軸と同一方向になったときに開くように取り付ける。
1 × 圧力計は、ブルドン管とダイヤフラムを組み合わせたもので、ブルドン管が圧力によって伸縮することを利用している。
1 圧力計は、ブルドン管に圧力が加わり管の円弧が広がると、歯付扇型片が動いて小歯車が回転し、指針が圧力を示す。
1 圧力計は、ブルドン管に圧力が加わり管の円弧が広がると、歯付扇形片が動いて小歯車が回転し、指針が圧力を示す。
1 圧力計は、原則として、胴又は蒸気ドラムの一番高い位置に取り付ける。
2 圧力計は、原則として胴又は蒸気ドラムの一番高い位置に取り付ける。

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過去問

過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢)

令和04年前期 問08

ボイラーに使用するブルドン管圧力計に関するAからDまでの記述で、誤っているもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A 圧力計は、原則として、胴又は蒸気ドラムの一番高い位置に取り付ける。
B 耐熱用のブルドン管圧力計は、周囲の温度が高いところでも使用できるので、ブルドン管に高温の蒸気や水が入っても差し支えない。
C 圧力計は、ブルドン管とダイヤフラムを組み合わせたもので、ブルドン管が圧力によって伸縮することを利用している。
D 圧力計のコックは、ハンドルが管軸と直角方向になったときに閉じるように取り付ける。

  • ○(1)
    A,B,D
  • ○(2)
    A,C
  • ○(3)
    A,D
  • ×(4)
    B,C
  • ○(5)
    B,C,D

平成30年後期 問06

ボイラーに使用するブルドン管圧力計について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ×(1)
    ブルドン管は、断面が真円形の管を円弧状に曲げ、その一端を固定し他端を閉じたものである。
  • ○(2)
    圧力計は、ブルドン管に圧力が加わり管の円弧が広がると、歯付扇形片が動いて小歯車が回転し、指針が圧力を示す。
  • ○(3)
    圧力計と胴又は蒸気ドラムとの間に水を入れたサイホン管などを取り付け、蒸気がブルドン管に直接入らないようにする。
  • ○(4)
    圧力計は、原則として、胴又は蒸気ドラムの一番高い位置に取り付ける。
  • ○(5)
    圧力計のコックは、ハンドルが管軸と同一方向になったときに開くように取り付ける。

平成29年前期 問06

ボイラーに使用するブルドン管圧力計について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    圧力計は、原則として胴又は蒸気ドラムの一番高い位置に取り付ける。
  • ○(2)
    圧力計と胴又は蒸気ドラムとの間に水を入れたサイホン管などを取り付け、蒸気がブルドン管に直接入らないようにする。
  • ×(3)
    圧力計は、ブルドン管とダイヤフラムを組み合わせたもので、ブルドン管が圧力によって伸縮することを利用している。
  • ○(4)
    ブルドン管は、断面が扁平な管を円弧状に曲げ、その一端を固定し他端を閉じたものである。
  • ○(5)
    圧力計のコックは、ハンドルが管軸と同一方向になったときに開くように取り付ける。

平成27年後期 問06

ボイラーに使用するブルドン管圧力計について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    圧力計は、原則として胴又は蒸気ドラムの一番高い位置に取り付ける。
  • ○(2)
    圧力計と胴又は蒸気ドラムとの間に水を入れたサイホン管などを取り付け、蒸気がブルドン管に直接入らないようにする。
  • ○(3)
    圧力計は、ブルドン管に圧力が加わり管の円弧が広がると、歯付扇型片が動いて小歯車が回転し、指針が圧力を示す。
  • ×(4)
    ブルドン管は、断面が真円形の管を円弧状に曲げ、その一端を固定し他端を閉じたものである。
  • ○(5)
    圧力計のコックは、ハンドルが管軸と同一方向になったときに開くように取り付ける。

平成24年前期 問08

ボイラーに使用するブルドン管圧力計について、誤っているものは次のうちどれか。

  • ○(1)
    ブルドン管圧力計は、原則として胴又は蒸気ドラムの一番高い位置に取り付ける。
  • ○(2)
    ブルドン管圧力計は、水を入れたサイホン管などを用いて取り付ける。
  • ×(3)
    ブルドン管圧力計は、ブルドン管とダイヤフラムを組合せたもので、管が圧力によって伸縮することを応用している。
  • ○(4)
    ブルドン管は、断面が扁平な管を円弧状に曲げ、その一端を固定し他端を閉じたものである。
  • ○(5)
    ブルドン管圧力計のコックは、ハンドルが管軸と同一方向になった場合に開くように取り付ける。

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