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11月, 2017の投稿を表示しています

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[運転操作]-[たき始め]

[運転操作]-[たき始め] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:24% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 蒸気圧力上昇時の取扱い について (問われている知識) ボイラー起動時の注意点は、以下のとおりです。 徐々に たき上げます。 水の膨張による 水位上昇 に注意します。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 × たき始めると、ボイラー本体の膨張により水位が下降するので給水を行う。 1 × ボイラーをたき始めると、ボイラー本体の膨張により水位が下降するので、給水を行い常用水位にする。 2 ○ ボイラーをたき始めるとボイラー水の膨張により水位が上昇するので、2個の水面計の水位の動き具合に注意する。 1 × ボイラーをたき始めるとボイラー本体の膨張により水位が下がるので、給水を行い常用水位に戻す。 1 ○ 圧力計の機能に疑いがあるときは、圧力が加わっているときでも圧力計の下部コックを閉めて、予備の圧力計と取り替える。 1 ○ 圧力計の指針の動きが円滑でなく、機能に低下のおそれがあるときは、圧力が加わっているときでも圧力計の下部のコックを閉め、予備の圧力計と取り替える。 1 ○ 圧力計の指針の動きが円滑でなく機能に疑いがあるときは、圧力が加わっているときでも、圧力計の下部コックを閉め、予備の圧力計と取り替える。 1 ○ 圧力計の指針の動きが円滑でなく機能の低下のおそれがあるときは、圧力が加わっているときでも圧力計の下部のコックを閉め、予備の圧力計と取り

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[運転]-[燃焼]-[異常の原因]

[運転]-[燃焼]-[異常の原因] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:10% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 (問われている内容) 燃焼異常の原因 について (問われている知識) 燃焼異常の原因は、「通風の不足」「油噴霧粒径が小さい」ではありません。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ バーナの調節不良 1 ○ バーナの油噴射角度が不適正である。 1 × バーナの油噴霧粒径が小さい。 1 × 通風の不足 1 ○ 燃料油の圧力が不適正である。 1 ○ 燃料油の温度が不適正である。 1 ○ 燃料油の残留炭素分が多い。 1 ○ 噴霧媒体の圧力が不適正 1 ○ 油の圧力が不適正 1 ○ 油の温度が不適正 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 平成25年前期 問17 油だきボイラーの運転中にバーナチップ、炉壁などに炭化物が生成する原因として、誤っているものは次のうちどれか。 ○(1) バーナの油噴射角度が不適正である。 ×(2) バーナの油噴霧粒径が小さい。 ○(3) 燃料油の圧力が不適正である。 ○(4) 燃料油の温度が不適正である。 ○(5) 燃料油の残留炭素分が多い。 平成24年前期 問14 油だきボイラーを運転中に、火炎に火花が生じる原因として、誤っているものは次のうちどれか。 ○(1) バーナの調節

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[付属品]-[給水(ディフューザポンプ)]

[付属品]-[給水(ディフューザポンプ)] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:38% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) ディフューザポンプの取扱い について (問われている知識) 軸のシール確認方法は、以下のとおりです。 メカニカルシールは軸から水漏れが ない ことを確認 グランドパッキンシールは軸から水漏れの ある ことを確認 起動順序および停止順序は、以下のとおりです。 起動 : 吸込み弁全開 → ポンプ起動 → 吐出し弁を徐々に開き全開(ポンプ起動後に吐出し弁を開きます) 停止 : 吐出し弁を徐々に閉じ全閉 → ポンプ停止 (選択肢抜粋) メカニカルシール グランドパッキンシール 式の軸については、水漏れがないことを確認する。 起動は、吐出し弁を全閉、吸込み弁を全開にした状態で行なう。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 2 × グランドパッキンシール式の軸については、パッキンを締めて水漏れがないことを確認する。 1 × グランドパッキンシール式の軸については、運転中、水漏れがないことを確認する。 1 × グランドパッキンシール式の軸については、運転中、水漏れが生じた場合はグランドボルトを増締めし、漏れを完全に止める。 1 × メカニカルシール式の軸については、運転中、軸冷却のため、少量の水が連続して滴下していることを確認する。 3 ○ メカニカルシール式の軸については、水漏れがないことを確認する。 1 ○ 運転を開始す

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[水管理]-[目的]-[不純物]

[水管理]-[目的]-[不純物] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:24% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 水中の不純物 について (問われている知識) スケールの熱伝導率は、良くありません。 酸素および二酸化炭素は、鋼材の腐食の原因となります。 (二酸化炭素による腐食は、炭酸腐食と呼ばれます。) (選択肢抜粋) スケールの熱伝導率は、炭素鋼の熱伝導率より著しく 小さい 大きい 。 溶存しているCO 2 は、鋼材の 腐食 アルカリ腐食 の原因となる。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 × ウォータハンマを発生させる。 1 × スケールの熱伝導率は、炭素鋼の熱伝導率より著しく大きい。 1 ○ スケールの熱伝導率は、炭素鋼の熱伝導率より著しく低い。 1 ○ スラッジは、溶解性蒸発残留物が濃縮され、ドラム底部などに沈積した軟質沈殿物である。 1 × スラッジは、溶解性蒸発残留物が濃縮されて析出し、管壁などの伝熱面に固着したものである。 1 ○ ボイラーに連結する管、コック、小穴などを詰まらせる。 1 ○ 加熱脱気法は、水を加熱し、溶存気体の溶解度を下げることにより、溶存気体を除去する方法である。 1 ○ 懸濁物には、りん酸カルシウムなどの不溶物質、エマルジョン化された鉱物油などがある。 1 ○ 懸濁物には、リン酸カルシウムなどの不溶物質、エマルジョン化された鉱物油などがある。 1 ○ 懸濁物には、リン酸カルシウムなどの不溶物質

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[水管理]-[水位の異常]-[措置]

[水管理]-[水位の異常]-[措置] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:10% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 (問われている内容) 水位異常低下の措置 について (問われている知識) 水位が安全低水面以下にあると気付いたときの措置として、水位低下を進める「蒸気を排出する操作」は不適切です。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ ボイラーが冷却してから、原因及び各部の損傷の有無を調査する。 2 ○ 換気を行い、炉を冷却する。 1 ○ 鋼製ボイラーでは、水面が加熱管のある位置より低下したと推定される場合は給水を行わない。 2 × 主蒸気弁を全開にして、蒸気圧力を下げる。 1 ○ 鋳鉄製ボイラーでは、いかなる場合も給水を行わない。 1 ○ 燃料の供給を止めて、燃焼を停止する。 1 ○ 燃料の供給を止めて燃焼を停止する。 1 ○ 炉筒煙管ボイラーでは、水面が煙管のある位置より低下した場合は、給水を行わない。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 令和03年後期 問16 ボイラー水位が安全低水面以下にあると気付いたときの措置として、誤っているものは次のうちどれか。 ○(1) 燃料の供給を止めて、燃焼を停止する。 ○(2) 換気を行い、炉を冷却する。 ×(3) 主蒸気弁を全開にして、蒸気圧力を下げる。 ○(4) 炉筒煙管ボイラーでは、水面が煙

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[運転]-[たき始め]-[操作]

[運転]-[たき始め]-[操作] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:14% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 (問われている内容) たき始めの操作 について (問われている知識) たき始めるとき、「水面計への連絡管」「胴の空気抜き弁」を閉じてはいけません。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 2 ○ 圧力計のコック—–開 1 ○ 給水管路の弁……………………………………………開 1 ○ 主蒸気弁…………………………………………………閉 2 ○ 主蒸気弁—–閉 1 ○ 吹出し弁、吹出しコック—–閉 1 ○ 吹出し弁・吹出しコック—–閉 1 ○ 吹出し弁又は吹出しコック……………………………閉 1 ○ 水面計とボイラー間の連絡管の弁、コック—–開 1 × 水面計とボイラー間の連絡管の弁・コック—–閉 1 ○ 水面計とボイラー間の連絡管の弁又はコック………開 1 ○ 胴の空気抜き弁—–開 1 × 胴の空気抜き弁—–閉 1 × 胴の空気抜弁……………………………………………閉 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 令和04年前期 問14 ボイラーをたき始めるときの、各種の弁又はコックとその開閉の組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。 ○(1) 主蒸気弁…………………………………………………閉

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[付属品]-[水面計]-[機能試験]-[実施時期]

[付属品]-[水面計]-[機能試験]-[実施時期] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:29% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) ガラス水面計の機能試験を行う時期 について (問われている知識) ガラス水面計の機能試験を行う必要性の 低い 時期は、以下の時です。 2個の水面計の水位に差異がないとき 水位が絶えず上下にかすかに動いているとき ウォータハンマが生じたとき 点火前に残圧がない場合 (蒸気側コックからの蒸気噴出確認を行うため蒸気圧が必要です) [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 × 2個の水面計の水位に差異がないとき。 2 ○ 2個の水面計の水位に差異を認めたとき。 1 × ウォータハンマが生じたとき。 4 ○ ガラス管の取替えなどの補修を行ったとき。 2 ○ ガラス管の取替え等の補修を行ったとき。 1 ○ キャリオーバが生じたとき。 1 ○ プライミング、ホーミングが生じたとき。 4 ○ プライミングやホーミングが生じたとき。 3 ○ 取扱い担当者が交替し、次の者が引き継いだとき。 1 ○ 取扱い担当者が交替し次の者が引き継いだとき。 1 × 水位が絶えず上下にかすかに動いているとき。 2 ○ 水位の動きが鈍く、正しい水位かどうか疑いがあるとき。 2 ○ 点火前に残圧がない場合は、たき始めて蒸気圧力が上がり始めたとき。 2 × 点火前に残圧がない場合は点火直前。 1

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[付属品]-[水位検出器]-[点検・整備]

[付属品]-[水位検出器]-[点検・整備] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:19% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 水位検出器の点検及び整備 について (問われている知識) [フロート式のマイクロスイッチ端子間の電気抵抗の点検・整備] 閉(通電)時の抵抗が0で、開時の抵抗が∞であることを確認します。 [電極式水位検出器の点検・整備] 水の純度上昇による電気伝導率の低下を防ぐため、1日に1回以上、検出筒内のブローを行います。 (選択肢抜粋) フロート式のマイクロスイッチ端子間の電気抵抗をテスターでチェックする場合、抵抗が、スイッチが閉のときは ゼロ 無限大 で、開のときは 無限大 ゼロ であることを確認する。 電極式では、1日に1回以上、水の 純度の上昇 純度の低下 による電気伝導率の低下を防ぐため、検出筒内のブローを行う。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 2 ○ フロート式では、1日に1回以上、フロート室のブローを行う。 1 ○ フロート式では、1日に1回以上、作動を確認するため、フロート室のブローを行う。 1 ○ フロート式のマイクロスイッチ端子間の電気抵抗をテスターでチェックする場合、抵抗が、スイッチが閉のときはゼロで、開のときは無限大であることを確認する。 1 × フロート式のマイクロスイッチ端子間の電気抵抗をテスターでチェックする場合、抵抗が、スイッチが閉のときは無限大で、開のときはゼロであることを確認する。 1 ○ フロート式のマイク

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[運転]-[点火]-[ガスだきのボイラー]

[運転]-[点火]-[ガスだきのボイラー] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:19% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) ガスだきボイラーの手動操作による点火方法 について (問われている知識) 着火後、燃焼状態が不安定なときは、燃料弁を閉じて、換気します。 点火用火種が弱いと、点火が遅れ逆火になりやすいので、火力の大きなものを使用します。 バーナが上下二個時、下方から点火 (選択肢抜粋) 点火用火種は、火力の 大きな 小さな ものを使用する。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 3 ○ ガス圧力が加わっている継手、コック及び弁は、ガス漏れ検出器の使用又は検出液の塗布によりガス漏れの有無を点検する。 1 ○ ガス圧力が加わっている継手、コック及び弁は、ガス漏れ検出器又は検出液の塗布によりガス漏れの有無を点検する。 1 × バーナが2基以上ある場合の点火は、初めに1基のバーナに点火し、その後、直ちに他のバーナにも点火して燃焼を速やかに安定させる。 1 × バーナが上下に2基配置されている場合は、上方のバーナから点火する。 1 ○ 主バーナが点火制限時間内に着火するかを確認し、着火しないときは直ちに燃料弁を閉じ、炉内を換気する。 2 ○ 着火後、燃焼が不安定なときは、直ちに燃料の供給を止める。 1 × 着火後、燃焼が不安定なときは、燃料の供給を増す。 3 ○ 通風装置により、炉内及び煙道を十分な空気量でプレパージする。 1 × 点火用火種は、

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[運転]-[たき始め]-[要領]

[運転]-[たき始め]-[要領] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:24% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 徐々にたき上げる理由 について (問われている知識) 不同膨張(クラック、割れ、すきま)を発生させないためです。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 × ウォータハンマを起こさないため。 1 × ウォータハンマを起こさないようにするため。 3 × スートファイヤを起こさないため。 1 × スートファイヤを起こさないようにするため。 1 ○ ボイラーとれんが積みとの境界面に隙間が生じる原因となるため。 2 ○ ボイラー本体の不同膨張を起こさないため。 1 ○ ボイラー本体の不同膨張を起こさないようにするため。 1 ○ ボイラー本体の不同膨張を起こすため。 2 × ホーミングを起こさないため。 1 × ホーミングを起こさないようにするため。 1 ○ れんが積みの目地に割れが発生する原因となるため。 1 ○ 煙管の取付け部や継手部からボイラー水の漏れが生じる原因となるため 1 × 火炎の振動を起こさないため。 1 × 火炎の偏流を起こしやすいため。 1 × 過熱器の高温腐食を起こさないため。 1 ○ 急熱によるクラックや漏れを発生させないため。 1 × 局部腐食によるピッチングを発生させないため。 2 × 高温腐食を起こさないため。 1 × 高温腐食を

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[運転]-[燃焼]-[調整]

[運転]-[燃焼]-[調整] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:24% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 燃焼の維持及び調節 について (問われている知識) 炎が短く輝白色時、空気量が多いので、空気量を減らします。 燃焼用空気量の過不足は、燃焼ガス中のO 2 ,CO,CO 2 などで判断します。 (選択肢抜粋) 炎が短く、輝白色で炉内が明るい場合は、空気量を 減らす 増やす 。 空気量が 多い 少ない 場合には、炎は短い輝白色で、炉内が明るい。 空気量の過不足は、計測して得た燃焼ガス中の O 2 ,CO,CO 2 H 2 O の濃度により判断する。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 2 ○ 炎が短く、輝白色で炉内が明るい場合は、空気量を減らす。 1 × 炎が短く、輝白色で炉内が明るい場合は、空気量を多くする。 1 ○ 加圧燃焼では、断熱材やケーシングの損傷、燃焼ガスの漏出などを防止する。 1 ○ 加圧燃焼では、断熱材やケーシングの損傷、燃焼ガスの漏出を防止する。 1 × 空気量が少ない場合には、炎は短い輝白色で、炉内が明るい。 1 ○ 空気量が適量である場合には、炎がオレンジ色で、炉内の見通しがきく。 1 ○ 空気量が適量である場合には、炎はオレンジ色を呈し、炉内の見通しがきく。 1 × 空気量の過不足は、計測して得た燃焼ガス中のH 2 Oの濃度により判断する。 1 × 空気量の過不足は、計測して得た燃焼ガス中のNO 2

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[水管理]-[腐食]

[水管理]-[腐食] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:24% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 内面腐食及びその抑制方法 について (問われている知識) 腐食には、 全面腐食 と 局部腐食 (ピッチング、グルービング)があります。 腐食を抑制するため、pHを アルカリ性に調整 します。 (しかし、濃縮された水酸化ナトリウムは、アルカリ腐食の原因となります。) アルカリ性の度合いを、酸消費量といいます。 酸消費量(pH4.8) ph4.8より高いアルカリ成分量 酸消費量(pH8.3) ph8.3より高いアルカリ成分量 (選択肢抜粋) ボイラー水のpHを アルカリ性 中性 に調整することによって、腐食を抑制する。 アルカリ腐食は、高温のボイラー水中で濃縮した 水酸化ナトリウム 水酸化カルシウム と鋼材が反応して生じる。 局部腐食 全面腐食 には、ピッチング、グルービングなどがある。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 × アルカリ腐食は、高温のボイラー水中で濃縮した水酸化カルシウムと鋼材が反応して生じる。 4 ○ アルカリ腐食は、高温のボイラー水中で濃縮した水酸化ナトリウムと鋼材が反応して生じる。 1 × ボイラー水のpHを酸性に調整することによって、腐食を抑制する。 1 × ボイラー水のpHを弱酸性に調整することによって、腐食を抑制する。 1 × ボイラー水のpHを中性に調整することによって、腐食を抑制する。 4 ○