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4月, 2019の投稿を表示しています

[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[燃焼]-[大気汚染]-[NOxの抑制措置]

[燃焼]-[大気汚染]-[NOxの抑制措置] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:38% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) NOxの抑制方法 について (問われている知識) 高温燃焼域における燃焼ガスの滞留時間を短くする 燃焼域での酸素濃度を低くする 窒素酸化物の少ない燃料を使用する (選択肢抜粋) 高温燃焼域における燃焼ガスの滞留時間を 短く 長く する。 燃焼域での酸素濃度を 低く 高く する。 窒素化合物 硫黄分 の少ない燃料を使用する。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 × 空気予熱器を設けて燃焼温度を高くする。 5 ○ 高温燃焼域における燃焼ガスの滞留時間を短くする。 3 × 高温燃焼域における燃焼ガスの滞留時間を長くする。 2 ○ 窒素化合物の少ない燃料を使用する。 1 ○ 窒素酸化物の少ない燃料を使用する。 4 ○ 二段燃焼法によって燃焼させる。 2 × 燃焼域での酸素濃度を高くする。 4 ○ 燃焼域での酸素濃度を低くする。 5 ○ 燃焼温度を低くし、特に局所的高温域が生じないようにする。 4 ○ 濃淡燃焼法によって燃焼させる。 1 ○ 排ガスの一部を再循環して、燃焼用空気に使用する。 5 ○ 排ガス再循環法によって燃焼させる。 1 ○ 排煙脱硝装置を設置する。 1 × 硫黄分の少ない燃料を使用する。 1 × 炉内燃焼ガス中の酸

[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[燃料]-[工業分析]

[燃料]-[工業分析] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:29% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 燃料の工業分析 について (問われている知識) 固体燃料を気乾試料にして、水分、灰分及び揮発分を測定し、残りを固定炭素として質量(%)で表す [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 × 液体燃料 揮発分 硫黄分 1 × 液体燃料 窒素分 揮発分 1 × 液体燃料–揮発分–炭素分 1 × 液体燃料–炭素分–揮発分 1 × 気体燃料 炭化水素 炭素分 1 × 気体燃料–揮発分–炭素分 1 ○ 固体燃料 揮発分 固定炭素 1 × 固体燃料 炭素分 残留炭素 1 ○ 固体燃料–揮発分–固定炭素 1 × 固体燃料–固定炭素–揮発分 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 令和01年前期 問21 次の文中の[ ]内に入れるAからCまでの語句の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。 「燃料の工業分析では、[ A ]を気乾試料にして、水分、灰分及び[ B ]を測定し、残りを[ C ]として質量(%)で表す。」 ○(1) 固体燃料 揮発分 固定炭素 ×(2) 固体燃料 炭素分 残留炭素 ×(3) 液体燃料 揮発分 硫黄分 ×(4) 液体燃料 窒素分 揮発分 ×(5) 気体燃料 炭化水素

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[休止]-[休止中の保存法]

[休止]-[休止中の保存法] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:14% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 (問われている内容) 休止中の保存法 について (問われている知識) 休止中の保存法には、満水保存法(短期間の休止)と乾燥保存法(長期間の休止)があります。 (選択肢抜粋) 満水 乾燥 保存法は、休止期間が3か月程度以内の比較的短期間の場合に採用される。 乾燥 満水 保存法は、休止期間が3か月以上の比較的長期間休止する場合に採用される。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 2 ○ ボイラーの燃焼側及び煙道は、すすや灰を完全に除去して、防錆油、防錆剤などを塗布する。 1 ○ ボイラーの燃焼側及び煙道は、すすや灰を完全に除去して、防錆油又は防錆剤などを塗布する。 1 ○ 乾燥保存法では、ボイラー水を全部排出して内外面を清掃した後、ボイラー内に蒸気や水が漏れ込まないように、蒸気管、給水管などは確実に外部との連絡を遮断する。 2 ○ 乾燥保存法では、ボイラー水を全部排出して内外面を清掃した後、少量の燃料を燃焼させ完全に乾燥させる。 1 × 乾燥保存法は、休止期間が3か月程度以内の比較的短期間の場合に採用される。 1 × 乾燥保存法は、休止期間が3か月程度以内の比較的短期間休止する場合に採用される。 1 ○ 満水保存法では、月に1~2回、保存水の薬剤の濃度などを測定し、所定の値を保つように管理する。 1 ○ 満水保存法では、月に1~2回、保存水の薬剤の濃度などを測定し、所

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[清掃]-[酸洗浄]

[清掃]-[酸洗浄] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:38% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 酸洗浄 について (問われている知識) スケールを溶解除去するために、塩酸で酸洗浄します。 酸洗浄では、水素が発生します。 酸浄後、水洗した上で、中和防錆処理実施します。 (選択肢抜粋) 塩酸を用いる酸洗浄作業中は 水素 硫化水素 が発生するので、ボイラー周辺を火気厳禁とする。 酸洗浄の使用薬品には、 塩酸 が多く用いられる。 薬液で洗浄した後は、水洗してから中和防錆処理を行う。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 4 ○ シリカ分の多い硬質スケールを酸洗浄するときは、所要の薬液で前処理を行い、スケールを膨潤させる。 2 ○ シリカ分の多い硬質スケールを酸洗浄するときは、所要の薬液で前処理を行いスケールを膨潤させる。 2 × 塩酸を用いる酸洗浄作業中は硫化水素が発生するので、ボイラー周辺を火気厳禁とする。 1 ○ 酸洗浄とは、薬液に酸を用いて洗浄し、ボイラー内のスケールを溶解除去することである。 1 × 酸洗浄の使用薬品には、アンモニアが多く用いられる。 1 × 酸洗浄の使用薬品には、水酸化ナトリウムが多く用いられる。 1 × 酸洗浄の使用薬品には、炭酸ナトリウムが多く用いられる。 1 ○ 酸洗浄の処理工程は、[1]前処理、[2]水洗、[3]酸洗浄、[4]水洗、[5]中和防せい処理の順に行う。 2 ○ 酸洗浄は、酸によるボ

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[水管理]

[水管理] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:33% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 水管理 について (問われている知識) pHは、7未満は酸性、7より大がアルカリ性 酸消費量は、アルカリ分の量を 炭酸カルシウム の濃度に換算して表したものです。 硬度は、カルシウムイオンとマグネシウムイオンの総量を 炭酸カルシウム の濃度して表したものです。 (選択肢抜粋) 酸消費量は、水中に含まれる 水酸化物 酸化物 、炭酸塩、炭酸水素塩などのアルカリ分の量を示すものである。 マグネシウム硬度は、水中のマグネシウムイオンの量を、これに対応する 炭酸カルシウム 炭酸マグネシウム の量に換算して試料1L中のmg数で表す。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ カルシウム硬度は、水中のカルシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウムの量に換算して試料1L中のmg数で表す。 1 × マグネシウム硬度は、水中のカルシウムイオンの量を、これに対応する炭酸マグネシウムの量に換算し、試料1リットル中のmg数で表す。 1 ○ マグネシウム硬度は、水中のマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウムの量に換算して試料1L中のmg数で表す。 1 × マグネシウム硬度は、水中のマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸マグネシウムの量に換算して試料1L中のmg数で表す。 1 × 酸消費量(pH4.8)を滴定する場合は、フェノールフタレイン溶液を指示薬として用いる。 5

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[運転]-[運転終了の操作]

[運転]-[運転終了の操作] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:33% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 運転を終了時の操作順序 について (問われている知識) 運転を終了時の操作順序は、最初に燃料停止し、炉内や煙道を換気します。 ダンパは最後 に閉じます。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 × B→A→D→C→E 1 × B→D→A→C→E 1 × C→D→A→B→E 1 × D→B→A→C→E 1 ○ D→C→A→B→E [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 令和04年前期 問20 ボイラーの運転を終了するときの一般的な操作順序として、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。 ただし、A~Eは、それぞれ次の操作をいうものとする。 A 給水を行い、圧力を下げた後、給水弁を閉じ、給水ポンプを止める。 B 蒸気弁を閉じ、ドレン弁を開く。 C 空気を送入し、炉内及び煙道の換気を行う。 D 燃料の供給を停止する。Eダンパを閉じる。 ×(1) B→A→D→C→E ×(2) B→D→A→C→E ×(3) C→D→A→B→E ×(4) D→B→A→C→E ○(5) D→C→A→B→E 平成30年後期 問14 ボイラーの運転を終了するときの一般的な操作順序として、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。ただし、A~Eは、それぞ

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[付属品]-[安全弁]-[調整及び試験]

[付属品]-[安全弁]-[調整及び試験] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:43% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 安全弁 及び 逃がし弁 の調整及び試験方法 について (問われている知識) 安全弁の調整方法 設定圧でも動作しない場合、調整ボルトを 緩め ます。 (逆に、設定圧より低い場合、調整ボルトを締めます。) 安全弁の手動試験方法 最高使用圧 の75%以上の圧力で実施します。 エコノマイザ (給水を予熱) の逃がし弁(安全弁)の調整方法 ボイラー本体の安全弁より 高い 圧力に調整します。 (エコノマイザーの安全弁が先に作動してしまうと、ボイラーへの給水が不足してしまいます。) (選択肢抜粋) 安全弁の手動試験は、 最高使用圧力 常用圧力 の75%以上の圧力で行う。 安全弁が設定圧力になっても作動しない場合は、直ちにボイラーの圧力を設定圧力の80%程度まで下げて、調整ボルトを 緩めて 締めて 再度試験する。 安全弁の吹出し圧力が設定圧力よりも低い場合は、いったんボイラーの圧力を設定圧力の80%程度まで下げ、調整ボルトを 締めて 緩めて 再度試験する。 エコノマイザの逃がし弁(安全弁)は、ボイラー本体の安全弁より 高い 低い 圧力に調整する。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 5 ○ エコノマイザの逃がし弁(安全弁)は、ボイラー本体の安全弁より高い圧力に調整する。 3 × エコノマイザの逃がし弁(安全弁)は、ボイラー本体の安全弁より低い

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[付属品]-[水面計]-[機能試験]-[操作順序]

[付属品]-[水面計]-[機能試験]-[操作順序] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ]    (出題頻度) 出題頻度:5% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 (問われている内容) 水面計の機能試験の操作順序 について (問われている知識) 水面計の機能試験を行うときの操作順序は、以下のとおりです。 1. 気水排出 → 2. 水の噴出確認 → 3. 蒸気の噴出確認 → 4. 水位確認 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ←  ] 選択肢 選択肢記述省略 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ←  ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 平成27年後期 問12 ボイラーの蒸気圧力がある場合、水面計の機能試験を行うときの操作順序として、適切なものはどれか。ただし、AからDはそれぞれ次の操作をいうものとする。 A 蒸気コックを開いて蒸気だけをブローし、噴出状態を見て蒸気コックを閉じる。 B 水コックを開いて水だけをブローし、噴出状態を見て水コックを閉じる。 C ドレンコックを閉じて、蒸気コックを少しずつ開き、次いで水コックを開いて、水位の上昇具合を見る。 D 蒸気コック及び水コックを閉じ、ドレンコックを開いてガラス管内の気水を排出する。 ×(1) A→B→C→D ×(2) B→A→C→D ×(3) B→A→D→C ○(4) D→B→A→C ×(5) D→A→C→B [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ←  ]

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[水管理]-[補給水処理]-[軟化装置]

[水管理]-[補給水処理]-[軟化装置] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順:    [次へ] (出題頻度) 出題頻度:62% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 補給水の軟化装置 について (問われている知識) スケール発生防止のため、軟化装置(強酸性陽イオン交換樹脂)で水中の硬度成分(カルシウム及びマグネシウム)を除去します。 単純軟化法は、樹脂のナトリウムと水中のカルシウム及びマグネシウムを置換させる方法です。 軟化装置の処理限界(貫流点)に到達すると、残留硬度が著しく増加します。 軟化装置が貫流点に到達すると、食塩水で再生します。 (選択肢抜粋) 単純軟化法では、給水中の カルシウム及びマグネシウム シリカ及び塩素イオン を除去することができる。 軟化装置による処理水の残留硬度が貫流点に達したら、通水を 止め 始め 再生操作を行う。 軟化装置の強酸性陽イオン交換樹脂が交換能力を減じた場合、一般には 食塩水 塩酸 で再生を行う。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順:   → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ 強酸性陽イオン交換樹脂により、給水中の硬度成分を樹脂のナトリウムと置換させる装置である。 2 ○ 強酸性陽イオン交換樹脂により、水中の硬度成分を樹脂のナトリウムと置換させる装置である。 1 × 高分子気体透過膜により、給水中の酸素を取り除く装置である。 2 × 高分子気体透過膜により、水中の酸素を取り除く装置である。 1 × 真空脱気により、給水中の二酸化炭素を取り除く装置である。 2 × 真空脱気

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[運転]-[燃焼]-[突然消火する原因]

[運転]-[燃焼]-[突然消火する原因] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:14% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 (問われている内容) 運転中に突然消火する原因 について (問われている知識) 運転中に突然消火する原因は、「炉内温度が高い」ではありません。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ 燃料油に水分が多く含まれている。 2 ○ 燃料油の温度が低すぎる。 1 ○ 燃料油弁を絞りすぎる。 2 ○ 噴霧空気の圧力が強すぎる。 2 ○ 油ろ過器が詰まっている。 2 × 炉内温度が高すぎる。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 令和03年前期 問14 油だきボイラーが運転中に突然消火する原因に関するAからDまでの記述で、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。 A 蒸気(空気)噴霧式バーナの場合、噴霧蒸気(空気)の圧力が高すぎる。 B 燃料油の温度が低すぎる。 C 燃料油弁を絞りすぎる。 D 炉内温度が高すぎる。 ×(1) A,B ○(2) A,B,C ×(3) A,C ×(4) B,C,D ×(5) B,D 平成30年後期 問19 油だきボイラーが運転中に突然消火する原因となる場合として、誤っているものは次のうちどれか。 ○(1) 噴霧空気の圧力が強すぎる。 ○(2) 油ろ過器が詰まっている。 ○(3) 燃料油弁を絞

[二級ボイラー技士]-[構造]-[付属品]-[給水系統装置]

[付属品]-[給水系統装置] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順:    [次へ] (出題頻度) 出題頻度:67% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 給水系統装置 について (問われている知識) 渦巻ポンプ は、案内羽根の ない 遠心ポンプです。 (似た用語の 渦流ポンプ は、円周流ポンプです。) 給水内管は、安全低水面よりやや 下方 に取り付けます。 (給水と蒸気が触れないようにします。) 給水弁 には、アングル弁又は玉形弁が用いられる。 各種弁の種類 給水弁 アングル弁または玉形弁 給水逆止め弁 スイング式またはリフト式の弁 (吹出し弁) 仕切弁またはY形弁 (主蒸気弁) 玉形弁または仕切弁 (選択肢抜粋) 渦巻ポンプ 渦流ポンプ は、羽根車の周辺に案内羽根の ない ある 遠心ポンプで、一般に低圧のボイラーに用いられる。 給水内管は、一般に長い鋼管に多数の穴を設けたもので、胴又は蒸気ドラム内の安全低水面よりやや 下方 上方 に取り付ける。 給水弁 給水逆止め弁 には、アングル弁又は玉形弁が用いられる。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順:   → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ インゼクタは、給水装置の一種で給水ポンプの予備給水用として使用される。 1 ○ インゼクタは、蒸気の噴射力を利用して給水するもので、給水ポンプの予備給水用として使用される。 5 ○ インゼクタは、蒸気の噴射力を利用して給水するものである。 6 ○ ディフューザポンプは、羽根車の周辺に案