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1月, 2018の投稿を表示しています

[二級ボイラー技士]-[構造]-[自動制御]-[シーケンス制御回路]-[電気部品]

[自動制御]-[シーケンス制御回路]-[電気部品] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:10% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 (問われている内容) シーケンス制御回路に使用される電気部品 について (問われている知識) ブレーク接点における制御回路と制御対象機器の動作は、以下のとおりです。 状態 制御対象機器 制御回路のコイル 通常 閉:通電(動作) 非動作(非通電) 事象発生時 開:回路遮断[break](停止) 動作(通電) [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ タイマは、適当な時間の遅れをとって接点を開閉するリレーで、シーケンス回路によって行う自動制御回路に多く利用される。 1 ○ タイマは、適当な時間遅れをとって接点を開閉するリレーで、シーケンス回路によって行う自動制御回路に多く利用される。 1 ○ リミットスイッチは、物体の位置を検出し、その位置に応じた制御動作を行うために用いられるもので、マイクロスイッチや近接スイッチがある。 1 ○ リミットスイッチは、物体の位置を検出し、その位置を制御するために用いられるもので、マイクロスイッチや近接スイッチがある。 1 × 電磁継電器のブレーク接点(b接点)は、コイルに電流が流れると閉となり、電流が流れないと開となる。 1 ○ 電磁継電器のブレーク接点(b接点)を用いることによって、入力信号に対して出力信号を反転させることができる。 1 × 電磁継電器のブレーク接点は、コイルに電流が流れると閉になり、電流が流

[二級ボイラー技士]-[構造]-[付属品]-[送気系統装置]-[主蒸気管]

[付属品]-[送気系統装置]-[主蒸気管] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:14% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 (問われている内容) 主蒸気管、沸水防止管 について (問われている知識) ボイラー胴の蒸気室の頂部に[ 主蒸気管 ]を直接開口させると、水滴が混じった蒸気が取り出されやすいため、低圧ボイラーには、大径のパイプの上面の多数の穴から蒸気を取り入れ、蒸気流の方向を変えて分離した水滴を下部の穴から流すようにした[ 沸水防止管 ]が用いられる。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 選択肢記述省略 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 令和03年前期 問05 次の文中の[ ]内に入れるAからCまでの語句の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。 「ボイラーの胴の蒸気室の頂部に[ A ]を直接開口させると、水滴を含んだ蒸気が送気されやすいため、低圧ボイラーには、大径のパイプの[ B ]の多数の穴から蒸気を取り入れ、蒸気流の方向を変えて、胴内に水滴を流して分離する[ C ]が用いられる。」 ○(1) A=主蒸気管 B=上面 C=沸水防止管 ×(2) A=主蒸気管 B=上面 C=蒸気トラップ ×(3) A=給水内管 B=下面 C=気水分離器 ×(4) A=給水内管 B=下面 C=沸水防止管 ×(5) A=給水内管 B=下面 C=蒸気トラップ 平成27年後期 問05 次の文中の[ ]内に入れるA及びBの語句の組合せとして、正しいものはどれか。 「ボイラー胴の蒸気室の頂部に[ A ]を直接開口させると、水滴が混じった蒸気が取り出されやす

[二級ボイラー技士]-[構造]-[ボイラー種]-[水管ボイラー]-[貫流ボイラー]-[超臨界圧力ボイラー]

[ボイラー種]-[水管ボイラー]-[貫流ボイラー]-[超臨界圧力ボイラー] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:19% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 超臨界圧力ボイラー について (問われている知識) 超臨界圧力ボイラーに採用されるボイラーは、貫流ボイラーです。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 4 ○ 貫流ボイラー 4 × 強制循環式水管ボイラー 1 × 電気ボイラー 2 × 二胴形水管ボイラー 2 × 熱媒ボイラー 2 × 廃熱ボイラー 1 × 放射形ボイラー 4 × 流動層燃焼ボイラー [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 令和04年前期 問03 超臨界圧力ボイラーに一般的に採用される構造のボイラーは次のうちどれか。 ○(1) 貫流ボイラー ×(2) 熱媒ボイラー ×(3) 二胴形水管ボイラー ×(4) 強制循環式水管ボイラー ×(5) 流動層燃焼ボイラー 令和01年後期 問04 超臨界圧力ボイラーに採用される構造のボイラーは次のうちどれか。 ×(1) 廃熱ボイラー ×(2) 熱媒ボイラー ○(3) 貫流ボイラー ×(4) 流動層燃焼ボイラー ×(5) 強制循環式水管ボイラー 平成25年後期 問06 超臨界圧力ボイラーに採用される構造のボイラーは次のうちどれか。 ○(1)

[二級ボイラー技士]-[構造]-[自動制御]-[オンオフ式温度調節器]

[自動制御]-[オンオフ式温度調節器] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:14% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 (問われている内容) オンオフ式温度調節器(電気式) について (問われている知識) 感温体(炉内温度などを測定する機器)は、ボイラー本体に直接取り付けるか、又は保護管を用いて取り付けます(保護管の使用は必須ではありません)。保護管を使用する時は、内部にシリコングリスなどを挿入します。 (選択肢抜粋) 感温体は、ボイラー本体に直接取り付けるか、又は保護管を用いて取り付ける。 保護管内にシリコングリスなどを挿入して感度を良くする。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ 温度調節器は、一般に、調節温度及び動作すき間の設定を行う。 2 ○ 温度調節器は、一般に調節温度の設定及び動作すき間の設定を行う。 3 ○ 温度調節器は、調節器本体、感温体及びこれらを連結する導管で構成される。 2 ○ 感温体は、ボイラー本体に直接取り付けるか、又は保護管を用いて取り付ける。 1 × 感温体は、必ず保護管を用いて取付けなければならない。 1 ○ 感温体内の液体には、一般にトルエン、エーテル、アルコールなどが用いられる。 1 ○ 感温体内の液体は、温度の上昇・下降によって膨張・収縮し、ベローズやダイヤフラムの変位により、マイクロスイッチを開閉させる。 1 ○ 感温体内の液体は、温度の上昇・下降によって膨張・収縮し、ベローズ又はダイヤフラムを伸縮させ、マイクロスイッチを開閉させる。

[二級ボイラー技士]-[構造]-[付属品]-[計測器]-[水面測定装置]

[付属品]-[計測器]-[水面測定装置] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:14% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 (問われている内容) 水面測定装置 について (問われている知識) ガラス水面計は、“可視範囲の最下部”と”安全低水面”が同じになるように取り付けます。 ガラス水面計の種類と仕組みは、以下のとおりです。 平形反射式水面計 水部は黒色に、蒸気部は白色に見える 平形透視式水面計 裏側から電灯の光を通すことにより、水面を見分ける (選択肢抜粋) ガラス水面計は、可視範囲の最下部がボイラーの安全低水面と 同じ高さ になるように取り付ける。 平形反射式 平形透視式 水面計は、ガラスの前面から見ると水部は黒色に見え、蒸気部は白色に光って見える。 平形透視式 平形反射式 水面計は、裏側から電灯の光を通すことにより、水面を見分けるものである。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ ガラス水面計は、ボイラー本体又は蒸気ドラムに直接取り付けるか、又は水柱管を設けこれに取り付ける。 2 ○ ガラス水面計は、可視範囲の最下部がボイラーの安全低水面と同じ高さになるように取り付ける。 1 × ガラス水面計は、可視範囲の最下部がボイラーの安全低水面より上方になるように取り付ける。 2 ○ 貫流ボイラーを除く蒸気ボイラーには、原則として、2個以上のガラス水面計を見やすい位置に取り付ける。 1 ○ 貫流ボイラーを除く蒸気ボイラーには、原則として2個以上のガラス水面計を見やすい位置に取り

[二級ボイラー技士]-[構造]-[自動制御]-[水位検出器]-[水位制御]

[自動制御]-[水位検出器]-[水位制御] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:14% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 (問われている内容) ドラム水位制御 について (問われている知識) 水位制御方法には、以下の種類があります。 制御方法 制御対象 単要素式 水位 2要素式 水位+蒸気流量 3要素式 水位+蒸気流量+給水流量 (選択肢抜粋) 2要素式は、水位と 蒸気流量 給水流量 を検出し、その変化に応じて給水量を調節する方式である。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 2 × 2要素式は、水位と給水流量を検出し、その変化に応じて給水量を調節する方式である。 1 ○ 水位の制御方式には、単要素式、2要素式及び3要素式がある。 3 ○ 水位制御は、負荷の変動に応じて給水量を調節するものである。 3 ○ 単要素式は、水位だけを検出し、その変化に応じて給水量を調節する方式である。 1 ○ 電極式水位検出器、蒸気の凝縮によって検出筒内部の水の純度が高くなると、正常に作動しなくなる。 2 ○ 電極式水位検出器は、蒸気の凝縮によって検出筒内部の水の純度が高くなると、正常に作動しなくなる。 1 ○ 二要素式は、水位と蒸気流量を検出し、その変化に応じて給水量を調節する方式である。 1 × 熱膨張管式水位調整装置には、単要素式はあるが、二要素式はない。 1 ○ 熱膨張管式水位調整装置は、金属管の温度の変化による伸縮を利用したもので、電力などの補助

[二級ボイラー技士]-[構造]-[付属設備]-[エコノマイザ]

[付属設備]-[エコノマイザ] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:29% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) エコノマイザ について (問われている知識) エコノマイザは、煙道に設置 (このため通風抵抗が増加する) し、排ガス熱を回収し、 給水 を予熱します。 重油を燃焼した排ガスに含まれる成分によって、エコノマイザが低温腐食することがあります。 (「蒸気の質改善」、「炉内伝熱管の熱吸収量」は、エコノマイザの効果と直接関係ありません。) エコノマイザ管は伝熱管 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 × エコノマイザには、燃焼ガスにより加熱されたエレメントが移動し、給水を予熱する再生式のものがある。 2 ○ エコノマイザは、煙道ガスの余熱を回収して給水の予熱に利用する装置である。 2 ○ エコノマイザは、燃料の性状によっては低温腐食を起こすことがある。 2 ○ エコノマイザは、燃料性状によっては、低温腐食を起こすことがある。 2 ○ エコノマイザを設置すると、ボイラーへの給水温度が上昇する。 1 ○ エコノマイザを設置すると、ボイラー効率を向上させ燃料が節約できる。 1 ○ エコノマイザを設置すると、ボイラー効率を向上させ燃料の節約となる。 1 × エコノマイザを設置すると、乾き度の高い飽和蒸気を得ることができる。 1 × エコノマイザを設置すると、通風抵抗が減少し動力の節約となる。 3 ○ エコノマイザを設置すると、通風抵抗が多少増加

[二級ボイラー技士]-[構造]-[付属設備]-[伝熱管]

[付属設備]-[伝熱管] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:24% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 伝熱管 について (問われている知識) 蒸気管は、熱せられた後の蒸気がとおる管なので、伝熱管ではありません。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 5 ○ エコノマイザ管 5 ○ 煙管 5 ○ 過熱管 3 × 主蒸気管 2 × 蒸気管 5 ○ 水管 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 令和03年後期 問04 ボイラーに使用される次の管類のうち、伝熱管に分類されないものはどれか。 ○(1) 水管 ○(2) エコノマイザ管 ○(3) 煙管 ×(4) 主蒸気管 ○(5) 過熱管 令和02年後期 問04 ボイラーに使用される次の管類のうち、伝熱管に分類されないものはどれか。 ○(1) 煙管 ○(2) 水管 ×(3) 主蒸気管 ○(4) エコノマイザ管 ○(5) 過熱管 令和01年後期 問07 ボイラーに使用される次の管類のうち、伝熱管に分類されないものはどれか。 ○(1) 水管 ○(2) エコノマイザ管 ○(3) 煙管 ×(4) 主蒸気管 ○(5) 過熱管 平成25年後期 問04 ボイラーに使用される次の管類のうち、伝熱管に分類されないものはどれか。 ○(1) 煙管 ○(2) 水管

[二級ボイラー技士]-[構造]-[種別]-[水管ボイラー]

[種別]-[水管ボイラー] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:43% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 水管ボイラー の特徴 (問われている知識) 水管ボイラーは、燃焼ガス内に細い水管を設置します。 細い水管に少量の水しかないので、圧力及び水位が変動しやすく、細かな調整が必要となります。 (高圧大容量の水管ボイラーには、蒸発部の接触伝熱面が わずかしかない 放射形ボイラーが多用されます。) 水管ボイラーの特徴は、以下のとおりです。 高圧になるほど蒸気と水との密度差が小さくなり、ボイラー水の循環力が弱くなる。 水管内部で発生した蒸気は、管内で停滞することがある。 保有水量が小さいので蒸気発生までの時間が短い。 負荷変動による圧力変動及び水位変動が大きい。 (選択肢抜粋) 高圧大容量の水管ボイラーには、炉壁全面が水冷壁で、蒸発部の接触伝熱面がわずかしかない放射形ボイラーが多く用いられる。 自然循環式水管ボイラーは、高圧になるほど蒸気と水との密度差が 小さく 大きく なり、ボイラー水の循環力が 弱く 強く なる。 水管内で発生させた蒸気は、水管内部では停滞 することがある することはない 。 伝熱面積当たりの保有水量が 小さい 大きい ので、起動から所要蒸気発生までの時間が 短い 長い 。 負荷変動によって圧力及び水位が変動 しやすい が小さい 。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ ボイラー水の循環系路を確保するため、一般に、蒸気ドラム、水ドラ

[二級ボイラー技士]-[構造]-[概要]-[ボイラーの容量及び効率]

[概要]-[ボイラーの容量及び効率] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:43% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 容量 及び 効率算定 について (問われている知識) [ボイラー効率]=[発生蒸気の吸収熱量]÷[全供給熱量] [換算蒸発量]=[蒸気発生に要する熱量] ÷ [2257kJ/kg] (2257kJ/kg:100℃の飽和水を100℃の飽和蒸気に変化させる熱量) [蒸気ボイラー容量(能力)]=[1時間に発生する蒸発量] [高発熱量]=[低発熱量]+[潜熱] (潜熱はエネルギーとして利用できないので、低発熱量でボイラー効率を算定します。) 蒸気発生に要する熱量は、蒸気圧力、蒸気温度及び給水温度によって変化します。 (選択肢抜粋) ボイラー効率 とは、 全供給熱量 に対する 発生蒸気の吸収熱量 の割合をいう。 換算蒸発量 は、実際に給水から所要蒸気を発生させるために要した熱量を、 2,257kJ/kg で、除したものである。 蒸気ボイラーの容量(能力) は、最大連続負荷の状態で、1時間に発生する 蒸発量 で示される。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 6 ○ ボイラー効率とは、全供給熱量に対する発生蒸気の吸収熱量の割合をいう。 2 ○ ボイラー効率の算定にあたっては、燃料の発熱量は、一般に低発熱量を用いる。 1 × ボイラー効率は、実際蒸発量を全供給熱量で除したものである。 1 × ボイラー効率を算定するとき、液体燃料の

[二級ボイラー技士]-[構造]-[物理]-[伝熱]

[物理]-[伝熱] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:29% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 熱伝達、熱伝導、熱貫流 の意味 (問われている知識) [熱伝達]:固体-液体間/固体-気体間で熱が伝わる現象 [熱伝導]:高温部から低温部に熱が伝わる現象 [熱貫流] = [熱伝達] + [熱伝導] (選択肢抜粋) 温度が一定でない物体の内部で、温度の高い部分から低い部分へ、順次、熱が伝わる現象を 熱伝導 熱伝達 という。 熱貫流 は、一般に 熱伝達 及び 熱伝導 が総合されたものである。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ 液体又は気体が固体壁に接触して、固体壁との間で熱が移動する現象を熱伝達という。 1 × 温度が一定でない物体の内部で、温度の高い部分から低い部分へ、順次、熱が伝わる現象を熱伝達という。 1 ○ 温度が一定でない物体の内部で、温度の高い部分から低い部分へ、順次、熱が伝わる現象を熱伝導という。 1 × 温度が一定でない物体の内部で、温度の高い部分から低い部分へ順次、熱が伝わる現象を熱伝達という。 1 ○ 温度の高い部分から低い部分に熱が移動する現象を伝熱という。 3 ○ 空間を隔てて相対している物体間に伝わる熱の移動を放射伝熱という。 1 ○ 固体壁を通して高温流体から低温流体へ熱が移動する現象を熱貫流又は熱通過という。 1 ○ 高温流体から固体壁を通して、低温流体へ熱が移動する現象を熱貫流又は熱通過という。

[二級ボイラー技士]-[構造]-[物理]-[水循環]

[物理]-[水循環] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:33% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 水循環 について (問われている知識) 高圧になると蒸気と水との密度差は低下し、水の循環力は低下します。 大きな円筒中に水が満たされている丸ボイラーは、水の対流が容易なため、特別な水循環経路不要です。 (選択肢抜粋) 丸ボイラーは、伝熱面の多くがボイラー水中に設けられ、水の対流が 容易 困難 なので、特別な水循環の系路を構成する必要がない。 自然循環式水管ボイラーは、高圧になるほど蒸気と水との密度差が 小さく 大きく なり、水の循環力が 弱く 強く なる。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 2 ○ ボイラー内で、温度が上昇した水及び気泡を含んだ水は上昇し、その後に温度の低い水が下降して、水の循環流ができる。 1 ○ ボイラー内で、温度が上昇した水及び気泡を含んだ水は上昇し、その後に温度の低い水が下降して水の循環流ができる。 1 ○ 温度が上昇した水及び気泡を含んだ水は上昇し、その後に温度の低い水が下降して、ボイラー内に自然に水の循環流ができる。 1 ○ 温度の上昇した水及び気泡を含んだ水は上昇し、その後に温度の低い水が下降して、ボイラー内に自然に水の循環流ができる。 1 × 丸ボイラーは、伝熱面の多くがボイラー水中に設けられ、水の対流が困難なので、水循環の系路を構成する必要がある。 2 ○ 丸ボイラーは、伝熱面の多くがボイラー水中に設けられ、水の対流が容