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4月, 2018の投稿を表示しています

[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[燃料]-[気体燃料]-[燃焼の特徴]

[燃料]-[気体燃料]-[燃焼の特徴] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:14% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 (問われている内容) 気体燃料の燃焼の特長 について (問われている知識) ガス火炎は、油火炎に比べて輝度が低く、燃焼室での輝炎による放射伝熱量が少なく、管群部での対流伝熱量が多い。 (選択肢抜粋) ガス火炎は、油火炎より、放射伝熱量が 少なく 多く 、対流伝熱量が 多い 少ない 。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 × ガス火炎は、油火炎に比べて、火炉での放射伝熱量が多く、接触伝熱面での伝熱量が少ない。 1 ○ ガス火炎は、油火炎に比べて、接触伝熱面での伝熱量が多い。 1 × ガス火炎は、油火炎より、放射伝熱量が多く、対流伝熱量が少ない。 1 ○ 安定した燃焼が得られ、点火及び消火が容易で、かつ、自動化しやすい。 2 ○ 安定な燃焼が得られ、点火、消火が容易で自動化しやすい。 2 ○ 空気との混合状態を比較的自由に設定でき、火炎の広がり、長さなどの火炎の調節が容易である。 1 ○ 空気との混合状態を比較的自由に設定でき、火炎の広がり、長さなどの調節が容易である。 2 ○ 重油のような燃料加熱、霧化媒体の高圧空気又は蒸気が不要である。 2 ○ 燃焼させるうえで、液体燃料のような微粒化や蒸発のプロセスが不要である。 1 ○ 燃焼させるときに、蒸発などのプロセスが不要である。 1 × 燃料の加熱又は霧化媒体の高圧空気が必要である。

[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[燃料]-[気体燃料]-[一次空気及び二次空気]

[燃料]-[気体燃料]-[一次空気及び二次空気] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:52% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 燃焼における一次空気及び二次空気 について (問われている知識) 一次空気・二次空気とは 一次空気 燃料噴射口周辺に供給 二次空気 可燃ガス化した燃料に供給 一次空気について 微粉炭バーナ燃焼では、一次空気と微粉炭を予混合する。 火格子燃焼では、一次空気が大部分を占める。 (選択肢抜粋) 微粉炭バーナ燃焼における 一次 二次 空気は、微粉炭と予混合してバーナに送入される。 火格子燃焼における一次空気と二次空気の割合は、 一次 二次 空気が大部分を占める。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 2 ○ 火格子燃焼における一次空気と二次空気の割合は、一次空気が大部分を占める。 2 × 火格子燃焼における一次空気と二次空気の割合は、二次空気が大部分を占める。 3 ○ 火格子燃焼における一次空気は、一般の上向き通風では火格子から燃料層を通して送入される。 2 ○ 火格子燃焼における一次空気は、一般の上向き通風の場合、火格子下から送入される。 1 ○ 火格子燃焼における一次空気は、上向き通風では火格子から燃料層を通して送入される。 1 ○ 火格子燃焼における二次空気は、上向き通風では燃料層上の可燃ガスの火炎中に送入される。 2 ○ 火格子燃焼における二次空気は、燃料層上の可燃ガスの火炎

[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[燃焼]-[重油に含まれる成分による障害]

[燃焼]-[重油に含まれる成分による障害] 項目順: [前へ]      頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:43% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 重油に含まれる成分などによる障害 について (問われている知識) 水分が多いといきづき燃焼を起こす。 硫黄分は、ボイラーの低温伝熱面に低温腐食を起こす。 (選択肢抜粋) 水分が多いと、 息づき燃焼 ベーパロック を起こす。 硫黄分は、ボイラーの低温伝熱面に 低温 高温 腐食を起こす。 [ ↑ ] [ 項目順: ←  ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 9 ○ スラッジは、ポンプ、流量計、バーナチップなどを摩耗させる。 2 ○ スラッジは、弁、ろ過器、バーナチップなどを閉そくさせる。 3 ○ スラッジは、弁、ろ過器、バーナチップなどを閉塞させる。 2 ○ 灰分は、ボイラーの伝熱面に付着し、伝熱を阻害する。 2 ○ 灰分は、ボイラーの伝熱面に付着し伝熱を阻害する。 4 ○ 残留炭素分が多いほど、ばいじん量は増加する。 3 ○ 水分が多いと、いきづき燃焼を起こす。 1 × 水分が多いと、バーナ管内でベーパロックを起こす。 4 ○ 水分が多いと、息づき燃焼を起こす。 4 ○ 水分が多いと、熱損失が増加する。 2 ○ 水分が多いと、熱損失を招く。 3 × 水分が多いと、油管内でベーパロックを起こす。 2 × 水分が多いと、油管内に低温腐食を起こす。 1 ○ 硫黄分は、ボイラーの低温伝熱面に低温腐食

[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[燃焼]-[燃料の燃焼]

[燃焼]-[燃料の燃焼] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:38% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 燃料の燃焼 について (問われている知識) 着火性が良く燃焼速度が速いと狭い燃焼室で足りる。 熱損失防止のため、空気比を小さくする。 微粉炭燃焼時の空気比は大きい。 (選択肢抜粋) 一定量の燃料を完全燃焼させるときに、着火性が良く燃焼速度が 速い 遅い と狭い燃焼室で足りる。 排ガス熱による熱損失を小さくするためには、空気比を 小さく 大きく し、かつ、完全燃焼させる。 微粉炭を燃焼させる場合の空気比は、一般に気体燃料を燃焼させる場合より 大きい 小さい 。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ 一定量の燃料を完全燃焼させるときに、着火性が良く燃焼速度が速いと狭い燃焼室で足りる。 1 × 一定量の燃料を完全燃焼させるときに、燃焼速度が遅いと狭い燃焼室でも良い。 1 ○ 完全燃焼するのに理論上必要な最小の空気量を理論空気量という。 1 ○ 実際空気量は、一般の燃焼では、理論空気量より多い。 2 ○ 実際空気量は、一般の燃焼では理論空気量より大きい。 1 × 着火性がよく、燃焼速度が遅いと、一定量の燃料を完全燃焼させるのに狭い燃焼室で足りる。 1 ○ 着火性が良く燃焼速度が速い燃料は、完全燃焼させるときに、狭い燃焼室でも良い。 1 ○ 着火性が良く燃焼速度が速い燃料は、完全燃焼させるときに、狭い燃焼室で良い。

[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[燃焼]-[熱損失]

[燃焼]-[熱損失] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:24% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 熱損失の要因 について (問われている知識) 排ガス熱(最も大きな原因) ボイラー周壁からの放散熱 不完全燃焼ガス [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 2 × ドレンによる損失 1 ○ ボイラーの熱損失には、ボイラー周壁からの放散熱によるものがある。 1 ○ ボイラーの熱損失には、排ガス熱によるものがある。 1 ○ ボイラーの熱損失には、不完全燃焼ガスによるものがある。 1 × ボイラーの熱損失のうち最大のものは、一般に不完全燃焼ガスによるものである。 2 × ボイラー周壁からの放熱による損失 1 × 各部からのドレン、漏出等による損失 1 ○ 空気比を少なくし、かつ、完全燃焼させることにより、排ガス熱による熱損失を小さくできる。 1 × 吹出しによる損失 3 × 燃えがら中の未燃分による損失 3 ○ 排ガス熱による損失 3 × 不完全燃焼ガスによる損失 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 令和02年前期 問25 ボイラーの熱損失に関するAからDまでの記述で、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。 A ボイラーの熱損失には、不完全燃焼ガスによるものがある

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[水管理]-[目的]-[キャリオーバ]-[処置]

[水管理]-[目的]-[キャリオーバ]-[処置] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:14% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 (問われている内容) キャリオーバに対する処置 について (問われている知識) キャリオーバ発生時の処置として、 「主蒸気弁を急開」は誤りです。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 2 ○ ボイラー水が過度に濃縮されたときは、吹出し量を増し、その分を給水する。 1 ○ ボイラー水が過度に濃縮されたときは、吹出し量を増す。 3 ○ ボイラー水の水質試験を行う。 3 ○ ボイラー水位が高いときは、一部を吹出しする。 3 × 主蒸気弁を急開して蒸気圧力を下げる。 3 ○ 燃焼量を下げる。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 令和03年前期 問20 ボイラーにキャリオーバが発生した場合の処置として、最も適切でないものは次のうちどれか。 ○(1) 燃焼量を下げる。 ×(2) 主蒸気弁を急開して蒸気圧力を下げる。 ○(3) ボイラー水位が高いときは、一部を吹出しする。 ○(4) ボイラー水の水質試験を行う。 ○(5) ボイラー水が過度に濃縮されたときは、吹出し量を増し、その分を給水する。 令和01年後期 問20 ボイラーにキャリオーバが発生した場合の処置として、適切でないものは次のうちどれか。 ○(1) 燃焼量を下げる。 ×(2

[二級ボイラー技士]-[取扱]-[運転]-[点火]-[手動点火]

[運転]-[点火]-[手動点火] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:10% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 (問われている内容) 手動操作による点火方法 について (問われている知識) 火種を入れてから、油バルブを徐々に開く。 着火後、燃焼状態が不安定なときは、燃料弁を閉じて、換気します。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ バーナが2基以上ある場合の点火は、初めに1基のバーナに点火し、燃焼が安定してから他のバーナにも点火する。 1 ○ バーナが上下に2基配置されている場合は、下方のバーナから点火する。 1 × バーナの燃料弁を開いた後、点火棒に点火し、それをバーナの先端のやや前方上部に置き、バーナに点火する。 1 ○ ファンを運転し、ダンパをプレパージの位置に設定して換気した後、ダンパを点火位置に合わせ、炉内通風圧を調節する。 1 ○ ファンを運転し、ダンパをプレパージの位置に設定して換気した後、ダンパを点火位置に設定し、炉内通風圧を調節する。 1 × 着火後、燃焼状態が不安定なときは、直ちにダンパを全開し、炉内を換気してから燃料弁を閉じる。 2 ○ 点火前に、回転式バーナではバーナモータを起動し、蒸気噴霧式バーナでは噴霧用蒸気を噴射させる。 2 ○ 燃料の種類及び燃焼室熱負荷の大小に応じて、燃料弁を開いてから2~5秒間の点火制限時間内に着火させる。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:

[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[燃料]-[気体燃料]-[燃焼方式]

[燃料]-[気体燃料]-[燃焼方式] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:24% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 気体燃料の燃焼方式 について (問われている知識) 予混合燃焼方式 ボイラー用パイロットバーナ 安定な火炎を作りやすい 逆火の危険性あり 拡散燃焼方式 ボイラー用ガスバーナ 火炎の広がり、長さなどの調節が容易 逆火の危険性が少ない (選択肢抜粋) 予混合 拡散 燃焼方式は、安定な火炎を作りやすいが、逆火の危険性が大きい。 拡散 予混合 燃焼方式は、火炎の広がり、長さ、温度分布などの火炎特性の調節が容易である。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ 拡散燃焼方式は、ガスと空気を別々にバーナから燃焼室に供給し、燃焼させる方法である。 1 ○ 拡散燃焼方式は、ガスと空気を別々にバーナに供給し、燃焼させる方法である。 1 ○ 拡散燃焼方式は、ガスと燃焼用空気を別々にバーナから燃焼室に供給し、燃焼させる方法である。 1 ○ 拡散燃焼方式は、バーナ内に可燃混合気を作らないため逆火のおそれがない。 1 ○ 拡散燃焼方式は、ほとんどのボイラー用ガスバーナに採用されている。 1 ○ 拡散燃焼方式は、ほとんどのボイラー用バーナに採用されている。 1 × 拡散燃焼方式は、安定した火炎を作りやすいが、逆火の危険性が高い。 1 × 拡散燃焼方式は、安定な火炎を作りやすいが、逆火の危険性が大きい。 1 ○ 拡散燃焼

[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[燃焼装置]-[圧力噴霧式バーナ]

[燃焼装置]-[圧力噴霧式バーナ] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:14% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 (問われている内容) 圧力噴霧式バーナの噴射油量を調節方法 について (問われている知識) 「油の加熱で噴射油量調節」は誤り。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 3 ○ バーナのノズルチップを取り替える。 3 ○ バーナの数を加減する。 3 ○ プランジャ式圧力噴霧バーナを用いる。 1 × 燃料油の加熱温度を加減する。 3 ○ 戻り油式圧力噴霧バーナを用いる。 2 × 油加熱器を用いる。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 令和03年前期 問25 ボイラーの圧力噴霧式バーナの噴射油量を調節し、又はその調節範囲を大きくする方法として、最も適切でないものは次のうちどれか。 ○(1) バーナの数を加減する。 ○(2) バーナのノズルチップを取り替える。 ×(3) 油加熱器を用いる。 ○(4) 戻り油式圧力噴霧バーナを用いる。 ○(5) プランジャ式圧力噴霧バーナを用いる。 平成28年前期 問28 ボイラーの圧力噴霧式バーナの噴射油量を調節する方法として、誤っているものは次のうちどれか。 ○(1) バーナの数を加減する。 ○(2) バーナのノズルチップを取り替える。 ×(3) 油加熱器を用いる。 ○(4) 戻り油式圧力噴霧バーナを用

[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[燃焼室]-[燃焼室負荷]

[燃焼室]-[燃焼室負荷] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ]    (出題頻度) 出題頻度:5% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 (問われている内容) 燃焼室熱負荷 について (問われている知識) 燃焼室熱負荷は、単位時間における燃焼室の単位容積当たりの発生熱量をいう。 燃焼室熱負荷は、微粉炭バーナ時の燃焼室熱負荷は、150~200kW/㎥である。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ←  ] 選択肢 選択肢記述省略 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ←  ] 過去問 過去に出題された問題です。 (〇:正しい記述の選択肢、×:誤った内容の記述を含む選択肢) 平成29年前期 問29 次の文中の[ ]内に入れるAの語句及びBの数値の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。 「ボイラーの燃焼室熱負荷とは、単位時間における燃焼室の単位容積当たりの[ A ]をいう。通常の水管ボイラーの燃焼室熱負荷は、微粉炭バーナのときは[ B ]kW/㎥、油・ガスバーナのときは200~1,200kW/㎥である。」 ×(1) A=放射伝熱量 B=400~1,400 ×(2) A=放射伝熱量 B=150~200 ×(3) A=吸収熱量 B=400~1,400 ○(4) A=発生熱量 B=150~200 ×(5) A=発生熱量 B=400~1,400 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ←  ]

[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[通風]-[人工通風]

[通風]-[人工通風] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:19% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 人工通風に用いられるファン について (問われている知識) ファンの種類とその特徴は、以下のとおりです。 多翼形ファン 大きな動力を要す 後向き形ファン 大容量ボイラーに適す ラジアル形ファン 摩耗、腐食に強い (選択肢抜粋) 多翼形ファンは、小形で軽量であるが、効率が低いため、 大きな動力を必要とする 。 後向き形ファンは、高温、高圧、大容量のものに 適する 。 ラジアル形ファンは、強度が高く、摩耗、腐食に 強い 弱い 。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ ラジアル形ファンは、強度が強く、摩耗や腐食にも強い。 1 ○ ラジアル形ファンは、強度が高く、摩耗、腐食に強い。 1 ○ ラジアル形ファンは、形状が簡単で羽根の取替えが容易である。 1 × ラジアル形ファンは、小形、軽量で強度が強いが、摩耗、腐食に弱い。 1 ○ ラジアル形ファンは、中央の回転軸から放射状に6~12枚の羽根を設けたものである。 1 ○ 後向き形ファンは、羽根車の主板及び側板の間に8~24枚の後向きの羽根を設けたもので、風圧が2~8kPaである。 2 ○ 後向き形ファンは、羽根車の主板及び側板の間に8~24枚の後向きの羽根を設けたものである。 1 × 後向き形ファンは、形状は大きいが効率が低いため、高温・高圧のものに用いられるが、大容量のもの

[二級ボイラー技士]-[燃焼]-[燃焼装置]-[燃料油タンク]

[燃焼装置]-[燃料油タンク] 項目順: [前へ] [次へ]   頻度順: [前へ] [次へ] (出題頻度) 出題頻度:29% R04前 R03後 R03前 R02後 R02前 R01後 R01前 H30後 H30前 H29後 H29前 H28後 H28前 H27後 H27前 H26後 H26前 H25後 H25前 H24後 H24前 〇 〇 〇 〇 〇 〇 (問われている内容) 燃料油タンクの特徴 について (問われている知識) サービスタンク サービスタンクの貯油量は。最大燃焼量の2時間分です。 屋外貯蔵タンク 油送入管は上部に、油取出し管は底部に取り付けます。 油面計を設置します。 (選択肢抜粋) サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の 2時間分 24時間分 以上である。 屋外貯蔵タンクの 油送入管 油取出し管 は油タンクの上部に、 油取出し管 屋外貯蔵タンクの油取出し管はタンクの上部に、油送入管はタンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。 はタンクの底部から20~30cm上方に取り付ける。 屋外貯蔵タンクには、 油面計 自動油面調節装置 を取り付ける。 [ ↑ ] [ 項目順: ← → ] [ 頻度順: ← → ] 選択肢 出題された選択肢を抽出。正しい記述と誤った記述を比較することで出題ポイントを確認できます。 (1列:出題回数,2列:正誤,3列:記述) 1 ○ サービスタンクには、自動油面調節装置の他、油加熱器、温度計などを取り付ける。 1 ○ サービスタンクには、油面計、温度計、自動油面調節装置などを取り付ける。 1 ○ サービスタンクには、油面計を取り付けるほか、自動油面調節装置を設ける。 1 × サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の24時間分以上である。 1 × サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の24時間分以上とする。 2 ○ サービスタンクの貯油量は、一般に最大燃焼量の2時間分以上である。 2 ○ サービスタンク